みんなのレビューと感想「限りなく透明に近いやらかし」（ネタバレ非表示）（80ページ目）

健常者でも

いつも新刊配信を楽しみにしています。健常者でも若い頃は自分を分析してコントロールすることはなかなかできないもの。それを自分を第三者の目で観察して実行しようとする姿勢は素晴らしいと思います。他の沖田先生の作品も大好きです。

こんなすれ違いあるのね

人間として生きている時、この漫画のようなすれ違いはあるのだろうなぁと、切なくなりました。
全てが病気とされるのも辛いけど、自分の気持ちをわかってくれない善意って怖い

思いあたって怖い…

読んでて、思い返せば自分にも当てはまる様な事があったりなかったり…。もしかしたら自分もそうなんじゃないかと思いを打ち消しながらも気になり読んでしまいます。

面白いけどちょっと切ない。

発達障害を持った作者の日常です。
周囲に同様の方もいらっしゃって、その人達を含め、こういうことをしてしまうのは、こういう考えからと言うことが学べます。
学べるけど、自分の周囲にいたら困ってしまうのだろうな。

話はやらかしなので大抵は面白いです。

面白い

私にも、身近な人にもアスペルガーのような障害を持った人がいるので共感しながら読んでいます。ホントに臨機応変にいかない、相手を自然と不快にさせる能力には長けていると思います。その辺のトリセツみたいなことをもっと読んで理解しようと思いました。

ばつかさん大好き

ばつかさん、発達障害あるのと客観的視点も人より敏感だからすごくよく自分のこと分析できてて、本当に分かりやすく伝えてくださるので面白いです。しかも疾患の理解が深まります。

確かにタイトル通り

ネタバレ レビューを表示する

ADHDやLD って言葉は何となく知ってたんですが、読んでいくうちに本当にタイトル通り限りなく透明に近いだけどやらかしてしまっている実情が描かれています。

相変わらずのハイテンション

片付けられないあるあるに笑いました。
一見整理整頓されてないように見えて本人はどこに何があるか把握してるんですよね。

学ぶことが多いです

発達障害といっても、個人によって全く症状が違うことがよくわかります
しかも、体調により注意しなければならないことが増えたり逆にどこを気を付ければよいのかわかりやすく描かれています

発達障害への理解がとても深まりました。
絵は独特な方ですが、作品はどれも共感できます。
地元も近くビックリしました…笑。