みんなのレビューと感想「限りなく透明に近いやらかし」（ネタバレ非表示）（218ページ目）

やらかしシリーズにハズレ無し

最近沖田さんの書籍は様々なものが電子化されていますが、やはり中でも一番面白いのがこの
「やらかしシリーズ」だと思います。
ほかのエッセイもいいんですが、発達障害への理解を面白おかしく深めたいのであればこれシリーズか一番オススメ。
他のシリーズは、やらかしシリーズを一通り読んでみてから手を出すとよりいっそう楽しむことができますよ。

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沖田先生の話が好きなので、購入しました。ファミレスの話しでは、親たちにも少なからず問題はあるような気がします。ご飯を食べるところで、騒がしておくほうが問題あると思った。私も自分の子が騒いでたら怒るし、注意する。ドリンクバーは必ずついて行くようにしてるので、お店の中でフラフラさせておくような親に対して怒りたくなった。

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自分自身も、周りにもASやADの方がいないので、登場人物がパニックになる場面にはどうにもピンとこなくて、ちょっと読んでて疲れますが、実際こういうものだ、というのはとても分かりやすいです

発達障害のことを明るく笑い満載で語ってくれて、吹き出しながら読んじゃいます。いろんな思考や行動の癖が知れて、勉強になります。

面白い

面白いので続きが楽しみです^_^
この作者のシリーズは好きです^_^

明るく入りやすい

発達の特性がさらっと明るく描いてあるので笑いながらも障害特性の理解が進む感じです。
今までに出会った人の中であの人そうだったのかしら？と思う人もいるかも。
世の中にはいろんな人がいて、多様性を認め合う社会が良いなぁと。

父親が学習障害のようで、常識的でない理解不能な行動が多く困ってしまうのですが、こちらの漫画を読んだら、父親が何かおかしなことをしても笑ってしまえばいいのかなと思えてきました。

相変わらず面白いです

沖田さんの作品は相変わらず面白いです。

今回の作品の中でも台湾旅行の話が特にお気に入りで、私も行きたくなりアレコレ調べてます(笑)

台湾旅行の話に名物の食べ物が多々出てくるのですが、沖田さんの描き方(食べ物、食べ方)をみていると、食欲がわき、何かワクワクします。
他の作品でもよく感じます。

沖田さんにまた旅行の話(名物の食べ物は勿論、名所巡り等も)描いて欲しいです。

作者さんの 書いている マンガが好きです。絵も面白くて 読みやすいですし わかりやすいです。続きが楽しみです。

自分にもありがちな"やらかし"が
たくさん登場し共感しました。
今でこそ、発達障害についての見解が
世に広まってきてはいますが、
そのことについて何の知識もないのでは
上手く他人と共存が出来ません。
この作品と出会うことで、他者への
理解を深める良いきっかけになるのかなと
思いました。