みんなのレビューと感想「限りなく透明に近いやらかし」（ネタバレ非表示）（156ページ目）

ASとは。。。

最近職場にちょっと自分勝手すぎる人がいて、いわゆる障害なのか？と思っていたところ沖田さんの経験談が読めるこの作品を発見。沖田さんの漫画を読んでると、空気が読めないとかこだわりすぎたりパニくるとかが、面白く読めるけれど、実際その場にいたら私はどう思うのかな。。面白い読み物だけど考えさせられます。

発達障害

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発達障害の筆者のやらかしエピソードです。
発達障害と一口に言っても十人十色ですが、こういうのもあるんだと知ることができます。
沖田先生の漫画は他サイトでも読んだのですが、違う題名のものに今回の話が入っていたのがあり、重複買いしてしまいました。

ばっかさんのまんがは自身の経験から面白おかしく発達障害を教えてくださり、悲壮感なく読ませていただいてます
実際はもっともっと大変なことも多いでしょうが、お涙ちょうだいじゃないとこと、実にリアルに思えます
これからも期待してます

このシリーズは

本当大好きです。絵は正直粗いところもあるしけっこうえげつない面もあるけれど、可愛い女子の顔は本当にかわいく描くし、そうじゃない女子の顔は、もうなんていうか顔じゃない(笑)セキララな感情の中に無限の優しさがあります

おもしろい

沖田先生の作品、ほかにも毎日やらかしてますシリーズと同様に、アスペルガーである自身や弟さんのことをわかりやすく、そしておもしろく伝えていただいてます！この作品を読むことで、自分の周りでも似たような方がいたり…その方への理解が深まったりしたような気がしました。

ためになる

大好きな漫画家さんです。エッセイ漫画でハチャメチャなところが多いですがとってもためになります。身近にアスペルガーや自閉症、多動症の子供や知人がいたりもするのでこーゆーことか！と理解しやすくなると思いました。

下品でかなり引く描写もありますが、基本的には楽しく読めます。今、結構発達障害について世間の注目が高まっていて、それに関する記事などを目にする機会も多いですが、まだまだ理解は難しいですよね。
作者のやらかしは発達障害であるがゆえのこともあるが、生来のおっちょこちょいの要素が強いと思います。

勉強になった

アスペルガーの親戚がいる。どー接していいかわからなかった。その人がどう感じて何を思いどー考えてるのか全く謎だったから。
皆んなが皆んな同じ症状ではないし、性格もあるからそれこそ十人十色。
ここに書かれてる人に当てはめてはいけないかもしれないが、読んでみて親戚の人がどんな疾患を持ってるのか
この先生活していけるか就職は？など勝手に心配していたが周りが理解しサポートする事で生きづらさを緩和でき共存できると感じた。
素敵な作品に出会えた。

共感する

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自身のadhdを疑っている者です。waisテストなど受けておらず未確定ですが。
とにかくケアレスミスや小さなつまづきが多く日々凹むのですが、、、沖田さんの作風のおかげで笑いながらほっこり読める感じ。共感しました。

ふっ、と笑える。

あー、なんか、あるある。(笑)と
なぜか共感できる部分もある漫画でした。
作家さん特有の、毒があり
自虐的なところが、日常の
ふとした瞬間と合わさり
なぜか心にしみます。

些細なことで悩んでるのは
私だけじゃない、と少し思えます。