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2話のKさんのターンで症状がなんとなくですがわかった気がします。
要するに適応力がない、相手の感情を考えられないってことなんですかね。(わかってないのかな)
でもそういう人なら社会にゴマンといるだろうし、もしかしたら自分もそうだと思われてたかも、って気もします。
アスペかどうかって、どこで判断(診断?)するものなんでしょうね。
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2話のKさんのターンで症状がなんとなくですがわかった気がします。
要するに適応力がない、相手の感情を考えられないってことなんですかね。(わかってないのかな)
でもそういう人なら社会にゴマンといるだろうし、もしかしたら自分もそうだと思われてたかも、って気もします。
アスペかどうかって、どこで判断(診断?)するものなんでしょうね。
最近職場にちょっと自分勝手すぎる人がいて、いわゆる障害なのか?と思っていたところ沖田さんの経験談が読めるこの作品を発見。沖田さんの漫画を読んでると、空気が読めないとかこだわりすぎたりパニくるとかが、面白く読めるけれど、実際その場にいたら私はどう思うのかな。。面白い読み物だけど考えさせられます。
無料のを読ませていただきましたが、AS(アスペルガー)やLD(学習障害)に興味ないと、この内容で、この画力では読み進めるのが厳しいと思いました。
作者さんは解って描いてると思うんですが読者はおいてきぼりになってしまうと思います。
私はこういう分野が好きなので言いたいことは解るんですが。
沖田×華さんの作品は好きで読ませていただいています。障害の違いによってそれぞれ対応の仕方が違うのでしょうが、では、実際自分達がそういった方と出会った時、特にパニックになったときどう対応したら良いのか解りませんよね。そういった事を面白おかしく描かれていて重くなく楽しめます。
発達障害という言葉は最近は良く聞くようになったので驚かないけれど、様々な症状が出る事は正直わからなかったので、読んで良かったと思える知識マンガです。書き手が当事者というのは、出来事の感覚や雰囲気などがわかってとても良いと思います。
沖田先生は何故このように優しいのでしょう。無職の母や家族に生活費や高価な買い物代金を差しだし、素晴らしい集中力で馬車馬のように働く。
ご自身は家族に何も要求せずに与えるのみ。キリストのようなお方です。彼女の生い立ちからしても彼女が優しい人間に育った事は奇跡だとしか言い様がない。
発達障害は本人が気づかないくらい軽度のものを含めると10人に1人といわれているそうです。 この作品を通して自分もそうかもと感じることが多々ありましたが もしそうでも受け入れられそうと思えるようになりました。
それくらい 魅力的な×華先生からみた世界。
個性。十人十色。様々な人がいるからこそ素敵なんですね。
発達障害を持っている作者のやらかしが描かれていますが、
周りからどんな影響を受けるのか、
どんな特性があるのかなどとても勉強にもなりました。
もしかしたら私たちも同じようにやらかしていて、周りも自分も気付かないだけで
同じように発達障害の特性があるのかもしれないと感じました。
自分も発達障害かもしれないと感じてて、たまにお先真っ暗な気持ちになります。
でもこの漫画の様々なやらかしをしても明るく生きてる作者を見てるととても励まされます。
発達障害の知り合いが周りにいるわけではないので、読んでいて衝撃だったり感心したり楽しいです
弟も重度の発達障害ってことだけど、漫画を読んでいて思ったのはお母様もその気があるのかな⁇
発達障害には個人的に関心があって他の漫画も読んでいますが、こちらはコミカルに描かれているので面白い部分もあって良かったです