[小説]花嫁は緋色に囚われる
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あらすじ
香港黒社会との関係が噂される塔眞家に代々伝わる家宝、劉宝。その紅玉を目に当てて光に翳し、龍の紋章を浮かび上がらせることのできる人物こそ、一族に繁栄をもたらし次期総帥の花嫁となる――骨董商の凌は、その条件を満たす者として傲岸不遜な塔眞家次男、貴砺に監禁され、花嫁として躾を受けることに…。だが、お家騒動をめぐる罠が次第に明らかになり…。スリリング・ウェディングロマン♪
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みんなのレビュー
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はじめて読んだときは、劉人って良くわからなかったけど吉兆の人ってことで良いのかなと勝手に変換してました。
凌にとっては訳もわからないうちに、劉人だ、花嫁になれ、結納金は1億とか言われたら普通は断るよねでもそこは胆が座ってるのか(ほぼ脅されてたけど)しっかり花嫁修行も受けてるし
終盤のふたりのお披露目式の姿が演技ではなく本来の姿で寄り添ってる感がお似合いby 匿名希望- 0
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