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こんなに必死になって調べてくれる児童福祉司さんなんているんでしょうか?
自分が育児ノイローゼなった時はだーれもなーんにも気付きませんでしたよ。
逆に保健師さんに子供の事で注意されて更に追い込まれました。
さすがに虐待はなかったですが、本当にあの時はヤバかったです。
今では子供達が愛しくて仕方ないですが。
小さな異変にも気付いてくれる人がいたらどれだけ救いになるか。
みんなこういう児童福祉司さんだったらいいのに。
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こんなに必死になって調べてくれる児童福祉司さんなんているんでしょうか?
自分が育児ノイローゼなった時はだーれもなーんにも気付きませんでしたよ。
逆に保健師さんに子供の事で注意されて更に追い込まれました。
さすがに虐待はなかったですが、本当にあの時はヤバかったです。
今では子供達が愛しくて仕方ないですが。
小さな異変にも気付いてくれる人がいたらどれだけ救いになるか。
みんなこういう児童福祉司さんだったらいいのに。
昔から児童虐待に関するニュースを見聞きする度、「なぜそんなことを…」と辛い気持ちになると同時に「我が子に手をあげたり、何日も放置するなんて信じられない」と思っていましたが、実際に母になって初めて楽しい面だけではない育児の“辛さ”と“苦悩”を思い知りました。
夜中に泣きやまない我が子と二人きり…、想像以上に辛くて孤独です。隣の部屋で寝ている夫に助けを求めたくても、次の日の仕事に差し支えると困るから…と我慢を重ね、精神的にも肉体的にも疲労します。
きっと世の中の母親(…に限らず、真剣に我が子と向き合っている親)は表面に見える部分は「ただただ幸せそう」でも、見えない部分で常に葛藤し苦悩し一喜一憂し…と皆けっこうギリギリの状態で“親”をやってるんじゃないでしょうか。
その天秤が悪い方に傾いてしまった時、虐待が起こってしまうのではないかと思います。
『お腹を痛めて生んだ我が子を叩きたい母親なんていない。でも環境やさまざまな要因で手をあげてしまう』作中でそんな台詞がありましたが、本当にその通りだと思います。
虐待を根絶することは正直難しいかもしれません。でも、一人でも多くの親と子が救われることを切に願います。
わかっているし、なんとかせずにここまで育てられている。
だけど絶対しない自信もないし紙一重だ。
やなことあって、追い詰められて、疲れてイライラしてる時ってある。
でも子供って全然思い通りにならない、、、親も人間だからタイミングが重なりすぎたら誰にでも起こりうる。
考えさせられたマンガでした。
青葉さんの後輩が新しく登場します。
この後輩の心境の変化が主な内容かと思います。
最初は仕事に不満たらたらでしたが、自分の立場を理解し始めた辺りから強い戦力に変わる所など本当に頼もしく感じました。
とむくん救われて良かった…。かなり泣きました。
育てにくい子で、さらに生活の不安もあればあぁなってしまう気持ちもわからないでもないです。
暴力は一度ふるってしまうと、次のハードルが下がり常習化する危険が高まります。
一話目の母親もささいなことがきっかけで虐待が始まってしまいました。
とても勉強になりました。
ただ、残業しなきゃさぼってるみたいな風潮はよくないです。
どの話も胸が痛くなります。
自分が子供を産んで育てている中でも叱りすぎちゃったなとか、思わず感情的に手を出してしまったこともあります。
それでも虐待をする親の気持ちに共感はできなかったです。
現実にこういう世界が存在していることが悲しくてなりません。
世の中の全ての子供達が安心して暮らせるよう努力して下さっている児相の方々には頭が上がりません。
沢山の人に読んでもらいたいお話です。
私は6年前に父を3年前に母を亡くしました。
正直年老いた二人の世話を見るのは大変で、酷い時には早くこの生活から解放してほしいとさえ、
願う日々が続きました。そして自宅で倒れ二人とも退院する事なく感謝の言葉を伝える事も出来ず人生を終えました。この作品に出会い子育ての大変さを改めて知り、それでも学校から帰ると暖かい部屋、美味しいご飯、お風呂、綺麗に洗ってくれた洋服。家族の為にお仕事をしてくれた父、そして母に育ててくれて有難うと伝えたくなりました。
辛いです。現実にも児童虐待の事件は後を絶たなくて、今この瞬間も辛い思いをしている子供がどこかにいると思うと、やりきれません。
社会の大人たちがみんなで子供を健やかに育てていける、そんな世の中であってほしい。そう願いますが、現実はなかなかそうもいかない。面倒を嫌がり、見て見ぬふりの大人の多いこと。私は、非力でも、少しでも子供たちのために自分にできることをやっていきたいです。
この作品は、胸の痛くなるような児童虐待の場面が数多く描かれています。これを読んだ大人たちが今一度、何かを感じ取れるきっかけになったらいいな、と切に思います。
一歩間違えば、自分もそうなるかもしれない
近頃こういうニュースを時々耳にするが、他人事ではないのかもしれないと思う。
もう既に子供達は巣立って一人前になっているが、子育て中のストレスは半端ではない。
夜泣き等子供の世話をして睡眠不足、そしてそれをしながらの家事…それをこなして当たり前。
両親揃っていても夫婦仲の問題、ましてひとり親家庭になれば経済的な事も加わるから
もっと厳しい。片側だけに責任を押し付けて最低限の養育費さえ渡さない親にも厳しい罰則を
加えて欲しい。こんな可哀想な子供達が少しでもいなくなる様にと願う。作者さんの願いなん
でしょうね。
なんか話がリアルすぎてドキドキしながら読みました。母親が養育費もらえないから苦しんでいるところ、
働いても借金に追われていることなど、現実にありそうなことばかり。ただ、男に逃げて子供を三日間閉じ込めて放置は、大分精神的にやられてると感じたし、
最初にもう離婚してるなら区役所に聞いて母子家庭がもらえる補助みたいなもの問い合わせてないのが理解できませんでした。小さい子供をもつ親として、ハラハラドキドキしながら読みつつ、役所の方の動きがかっこよかったし、生きててくれてありがとうと本当に思いました。