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西先生の作品が好きで、いろいろと読み漁っています。そんなに娘に伝えることが難しいのかな?と思うくらい、スローな展開です。
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西先生の作品が好きで、いろいろと読み漁っています。そんなに娘に伝えることが難しいのかな?と思うくらい、スローな展開です。
めっちゃ良き親子関係だし、
すっごいしっかりした正義の子に育ってる。
絶対な15年がある。
言える時が来るんだろうか、、、
ほんとにひりひりします。
リアルで同じだとこんな元気ではいられないだろうけど、世の中を知るにはいいストーリー
本当の親子じゃないって言える?今じゃなくていいんじゃない?って思いながら読んでた。もう少し大きくなってからでいいんじゃない?
私も母親の記憶がなかったので、どこかに存在しているかもしれない母親の存在に恋い焦がれてしまうすずちゃんの気持ちが痛いほど分かってしまいます。
母親のいないあなたにはわからない
すずちゃんは言葉にはしませんでしたが、この言葉を聞いて傷付いたのではないでしょうか。
お母さんに会えたらどうする?
いっぱい甘える。抱っこしてもらうんだ。
私も小学校高学年から中学生の間は、特に母親の幻想を抱き、沢山妄想して、急に目の前に現れる夢を描いていました。私はお母さんに頭を撫でてもらいたい、そして名前を呼んでもらいたいと。
お母さんって良い匂いがしそう。
自分を生んでくれた人がわからない。お母さんっていいものなの?
それゆえ、自分に自信がなかった私ですが、すずちゃんは芯があって強い女の子。一緒にいたい友人には一緒にいたいと伝えられる真っ直ぐさがあります。
それは、たーたんが不器用でも愛情をもってすずちゃんを育てた証ではないかと感じました。
作品に関しては、大阪編の序盤までですが、お母さん、そして実の父についての真実を知ったときすずちゃんはどう受け止めるのでしょうか。
たーたんは、どんな言葉をかけるのか。
すずちゃんは、とても魅力的な女の子です。素敵な作品を有難うございます。
最初はいいこだなぁと思っとみてたけど、ちょっと思い込み強スギ。振り回すタイプの方が主役なのは苦手なので続き気になるけど脱落・・・。
作者さんの作品が好きです。独特の空気感が。しかし、他の方も書かれていますが、この作品に関して言えば、進展があまりなく、、、少し残念です。
これ面白い!断れないタイプの男性が友達の子育てを引き受けて自分の人生を賭けて子育てに奮闘してる話。こーゆー仲のいい親子っていいよね
16話まで読みました
みなさんは進展が遅いとありますが、
実の父親が殺じん犯ということなので、これ以上のショックというのはなかなか無いはずで、
鈴ちゃんの立場で考えると、知りたくない知らせないで…という思いから
たーたんが事実を打ち明けられないことに安堵しています
これまで鈴ちゃんを懸命に育ててきた“たーたん”の幸せを心から願いたい。
殺×犯となった友人の子を育てるという現実はほぼほぼ無いと思いますが
殺×犯の子という苦しい立場の人はかなり存在するでしょうし
自分がそうである現実を知らないままに育っているケースもあるでしょうから
ある部分ではとてもリアルに感じています
事実を知った鈴ちゃんがそれをどう感じ、どうなるのか
たーたんとの関係性がどうなるのかも…興味深いです
ただ完全なハッピーはないので、自身で完結しない(子どもができれば殺×犯の孫となる)ことなので、
重いので、★いっぱいには出来ませんでした
親子って血のつながりじゃないんだなー。男の人でもこんな風にそれまでの自分を変えれるほどの父性がうまれるのですね。