無料分まで。
タイトルのだんだらから新選組のご飯?と予測して読み始め。上京前からスタートだったので日常風景が流れてくのかな、と思いきや、しっかり新選組展開になってました。史実云々は詳しくないので、あえて創作物として拝読。食事に特化している訳ではないですが、生きる為には食べることが欠かせず、これから生死をかけて戦っていく彼らをどんな食物が彩っていくのか、ちょっと楽しみでもあります。
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無料分まで。
タイトルのだんだらから新選組のご飯?と予測して読み始め。上京前からスタートだったので日常風景が流れてくのかな、と思いきや、しっかり新選組展開になってました。史実云々は詳しくないので、あえて創作物として拝読。食事に特化している訳ではないですが、生きる為には食べることが欠かせず、これから生死をかけて戦っていく彼らをどんな食物が彩っていくのか、ちょっと楽しみでもあります。
絵も上手でとても丁寧に描いてあるいい作品だと思う。だからこそ、いっそ絞って描けば良かったのに。と思った。
この時代ならではのグルメや知識でも無いけどストーリーに重要でもないから新撰組である必要性も無い。そう言う意味では奇兵隊でも鴉組でも構わなさそう。
「ご飯 美味しいね~」ってホッコリ系で、新撰組をキャラとして使うダケなら「だんだらごはん」ってタイトルも理解出来るけど、展開はご飯関係無く割りとシリアス。
創作歴史物として見ると、特に意味の無い割に長い食事描写に「…で?」って感じる。
どっちもお互いに「必須」じゃないから、なんとなくモヤモヤする。
京への旅立ちに向けて謎っぽい含みも出てきて、オリジナル新撰組漫画としては面白そうだけど、タイトルの為に無理やり入れてるみたいな「ご飯」に違和感。
新撰組でグルメをどう料理するのかな?と期待して読んだので、正直ちょっとガッカリした。
このタイトルを使いたかっただけなんだろうな…
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