【ネタバレあり】死役所のレビューと感想（69ページ目）

死後の世界

共感できることもあって本当に死んだら通る世界なのかと期待してしまう部分もある。実在しないから気になる行ってみたいなと思った。

生き方について考えさせられるお話でした。後悔しないように日々生きようと改めて思いましたね。死後の世界についても生々しくて、少し怖くもなりました。

ふかい

なかなかハードな内容でした。深い上にはっきり、白黒というか、何がよかった、どうしたらこの人はよかった、の正解がなくて。そうだなぁ。好い人が幸せ、悪いことは悪い、ていうのは意外と少ないよなぁ

う。。ん😅

亡くなったあと
自分で申請して成仏
するのかあ。。
何か内容が？？？ではあるが。。
ちょっと読みたくなる内容です

切ない終わり方もあるけど、斬新な物語。死んだ後、現世はどうなっているかもわからず、淡々と成仏。成仏の扉の先はどうなってるのか知りたい

しんみりします。

短めの話ですが、いろんな人の人生を垣間見ることができます。人って簡単に死ぬんだな、と改めて思いました。死んだら生きてる人のために何もできない、その通りだな、と思いました。

ありそうで無かった。

死ぬと行く所が「死役所」最初は暗い感じで、自分には合ってない気がしたのに、読んでいくうちに、自分の身内と重ねて、感慨深い作品と感じました。もと囚人が職員って所も、話が面白いです。

奥深い

無料が多いので、読み始めました。
シ村さんの過去が奥深い闇なのに、気持ち悪いぐらい笑顔で、、、。冤罪なのに、刑を受け入れた過去が気になります。
ハヤシ君も、凄い闇なのに、前向きになろうとしている所とか、西村さんも奥に闇を抱えてる感じとか、白神さんや他の人達も、色々あっての今なんだなって、考えさせられました。
自殺を考えてしまう人や、他殺を考えてしまう人、とにかく色々な人に読んで貰いたい作品です。

おもしろい

子どもが死ぬいきさつは重苦しくて切ないですが、悪者のシーンは痛快な話しがあったりメリハリが効いてて読み応えがありますね

考えさせられる

人の死について。
人ってそんな呆気なく死ぬ…？犯罪者と言われていても、ココロの本当の奥底はじゃないかもしれない。
でも遺族としては許せない。
現代が抱える闇をとても柔らかく読みやすくされた渾身の作品。