みんなのレビューと感想「死役所」（ネタバレ非表示）（109ページ目）

斬新です。

一文字変えるだけで、なかなか深いテーマの漫画でした。
本当にこんなあの世があるなら、覗いてみたいと思いました。

考えさせられる

隣国の実話ではないかと思う部分があり、フィクションではないのでは？と思うマンガです。色々な意味で考えさせられます。

このお話は、スッキリしたりワクワクしたりする話ではないです。モヤモヤして、悩ましく、正に現実と思わせてくれます。気晴らしに読む漫画ではないけれど、そこら辺の小説より遥かに中身が濃く、かつ読み易いです。

内容がシュール

でも死んだ後、こんな世界あるのかと思ってしまう。ミステリアスでシュールだ。重い話も読めてしまう。リズミカルなテンポで。

死、役所？

死への尊厳か？それとも生き物の最終的結果の物語なのかな？人間以外の生物で
語ることもないし、語れないしね。
役所に当てはめての展開かな。

本当だったら色々考えさせられる内容です。

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本当にこんな場所があればいいのに、と考えさせられる漫画です。いつか人は必ず死ぬけど、どうやって死んだのか、理由やその後の道が決められて、ある意味スッキリする部分もあります

こういうこと

物語とは違いますが死生観や、自分の生き方
いつかは死んでしまうということ、死ぬと決まっていたら、自分はどう過ごすのだろう？
かんがえさせられる作品です

後悔しないように

舞台は死後の世界ですが、どうやって死ぬかより、どう生きたかを考えさせられるお話です。
個人的に「母」の話は涙なくしては読めません。

社会問題に触れている

作者様は当初より社会問題にテーマに描いていらっしゃいます。テーマは少し重いような気もしますが絵のタッチがややかわいらしいのでぐいぐいと読み進めていけます。登場人物の名前が特徴的です。胸くそとか鬱エンドもまぁまぁあります。

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こんな話の作り方があるんだなと衝撃を受けました。ハッピーエンドばかりではなく、もう死んでしまっている人の話なので、時々救いようもないことに絶望的な感情になります。しかし、続きも気になります。