あらすじ

「人質のくせにそんな声だして……ヤラしいな」神谷壱花は日本の警察組織をとりしきる警衛庁総監を父に持つ大学生。周囲から“総監の娘”としてしか見られない窮屈な毎日にうんざりしていた。そんなある日、壱花は通学途中の電車内で一条秋人という青年と出会う。紳士的でかっこいい秋人に、あっという間に恋に落ちる壱花。後日、運命的に再会をした秋人に、誘拐されることになるとは知りもせずに――……。

みんなのレビュー

3.0

2023/01/20 0:00

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父親が警察だと恨まれてさらわらる事ってありそうですよね。フィクションではよく見るけど。でもそこから恋の発展ってあるのかな？

by あたっく
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3.0

2021/05/11 17:52

この作家さん好きなのですが
最後ひどすぎ
あまりにも中途半端な終わり方でひどい
もやもやして　何が言いたいか分からん

by 匿名希望
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4.0

2020/08/02 16:07

よかったです

こういうストーリーは
はじめてでしたがなんかはまってしまい読んでしまいました(*´ー｀*)でも女の子もかわいいし男の人もいけめんなので個人的にすきでした☆

by 匿名希望
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3.0

2019/08/05 14:02

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なんか親が偉大すぎると窮屈出し自分の存在なんなの！って思っちゃうよね！

そんな時ときめいちゃったのかなあ！後にとんだことになるのに……

やっぱりお嬢は、無知すぎ!?

by 匿名希望
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5.0

2018/05/27 23:33

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極限状況の中お互い好きになってはいけない相手を好きになってしまった二人の何とも切ないストーリーでした。
ラストはヒロインの精神的な成長が見れて良かった。
ハッピーエンドじゃないのが逆に心に残ります。

by 匿名希望
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