5.0
80話以降、最終話まで読んで、のネタバレ
晃は将志が帰国するまで博子を見守りたいと翠に話し、それを受け入れられない翠は、別れを選びます。晃はフランスに将志を探しに行き、フランスから翠に電話をかけて、二人はお互いの気持ちを確かめあいます。その後インドで将志が見つかり、帰国して博子と結婚。大企業の御曹司だった晃は父親の会社を継ぐべく一流大学を目指して無事に合格。4年後に翠が美術の教員として母校の入学式で挨拶する、というシーンでハッピーエンドです。
将志は晃の父親が昔つきあっていた恋人の子どもで、晃にとっては腹違いの兄でした。将志の存在を晃の両親が知ったことが原因で、晃の家庭が壊れてしまったことに責任を感じていた将志は、幸せを自ら遠ざけてフランスに渡りました。晃が将志と博子に固執したのは、そんな理由からでした。
サイドストーリーのタキガワマンとエミリンですが、エミリンが夢を叶えるべく海外の大学に留学しますが、高校卒業時点では遠恋を選んでいます。
翠はケンとちょっとだけつきあいますが、やっぱり晃を忘れられず、すぐに別れます。翠とケンがつきあっていることを知った晃は、そのあとすぐに将志を探す旅に出るので、ケンは立派に当て馬としての役割を果たしました。
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天使なんかじゃない