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図書館 古書 魔道書 そして異種族
話の設定がまず私の好み。本・図書館という言葉だけでときめくのに、本がとても貴重で、古書や魔道書を守るための司書という特別な職務を持つ人々がいる時代で、主人公は本が大好きなのに普通の人とは違う耳長族のために村の中で虐げられていて、最下層の生活をしている。これだけ揃っていてしかも絵面がきれい。読み始めたばかりだけどはまっちゃうなあ、このマンガ、と予見できる。ただ他の方も指摘されていたけど、タップして読み進めるので他の作品より読み辛い。おそらくこの先、主人公はこの司書という人々と関わりながら困難に立ち向かっていくんだろう。魔道書というものがあるんだから、そのうち魔法使いとかも出てくるのかな?わくわく♪読み続けたい!でも読み辛い(泣)それでも「本」というアイテムにときめく方にはおすすめです。
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図書館の大魔術師