5.0
タイトルよりいいです。
暴君、あるいは溺愛 なんてタイトル見ると、よくある、パターンの早い展開かと思いきや、一年半社長と秘書という関係を続けてから、お互いが分かった上での恋愛。梓の方は、全く恋愛対象とは見てなかったもののその仕事ぶりは、十分尊敬に値する社長ですから、そりゃあ惚れてしまいますよね。期待せずに読み始めたので、すごく得した気分です。
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1547位 ?
暴君、あるいは溺愛 なんてタイトル見ると、よくある、パターンの早い展開かと思いきや、一年半社長と秘書という関係を続けてから、お互いが分かった上での恋愛。梓の方は、全く恋愛対象とは見てなかったもののその仕事ぶりは、十分尊敬に値する社長ですから、そりゃあ惚れてしまいますよね。期待せずに読み始めたので、すごく得した気分です。
円城寺マキさんの絵は、とても綺麗で、心地よいです。この話に出てくる王子様ウィル殿下の顔は、ほんと好みです。
でも、この原作があってこそのドラマだから、この原作は尊いです。
ドラマでは、原作に出てくる場面を、違う場所で使ったりして、よりリアルな恋愛ドラマっぽく演出していたように思います。ああここをこういう風に使ったのかと、ドラマと見比べて読むのも面白いです。
王道の少女マンガです。可愛くてちょっとドジな千和と、本当にかっこよくてでもちょっと影のある北斗。この二人が初めなんとも思ってないのに、段々惹かれていく過程がすごく丁寧に描かれていて、キュンキュンします。
とても不思議な世界観のあるお話です。
今まであまり読んだ事ないようなマンガという感想です。
ついついクセになって読み進めてしまいます。
お互いが好きなのに、なんかまどろっこしい展開で、私はいまいち好きではありません。
でも、このまどろっこしい感じが、このお年頃の人にはいいのかもしれませんね。
将棋ブームの昨今、将棋が少しでもわかるようになりたいと思い読み始めたが、それ以上に奥深い話でした。
内容はかなり重いですが、絵が可愛くほのぼのとした感じなので、それに癒されて読み進むことが出来たという感じです。
矢沢あいさんの初期の作品で、まだ矢沢ワールドが開花する前の、編集者さんに書かされてる感じかなと想像してしまいます。でも、これはこれでとても素敵なラブストーリーではあります。
絵も「天使なんかじゃない」以降の見ればすぐ矢沢あいだとわかる絵とはちょっと違う感じですが、優しいタッチで好きです。
ここに書くべきことではないかもしれませんが、出来ればこのお話は、紙のコミック本で読んで欲しい。
表紙や、表紙を開けた見開きのページの美しさが、ネット版では味わえないのが、ちょっと残念。もちろん、そんな事は置いといて、ネット版で、ストーリーを読むだけでももちろんとても素敵なおしゃれなお話です。
絵も素敵だし、キャラクターもとっても魅力的!そりゃあ雪乃も段々好きになっちゃうよね。
でも雪乃の一人が気楽って言う感じもすごく自然に描かれててリアリティーもあって、物語も自然でいい感じ。
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暴君、あるいは溺愛