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こんなことが自分の身に起きたら
言語道断で長男を断固拒否する。
主人公のそれまでの環境や性格を考えると
実家のお店で働く事で感じるストレスは
理解できるが、そもそも論、人生設計の甘さが
目につく。
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こんなことが自分の身に起きたら
言語道断で長男を断固拒否する。
主人公のそれまでの環境や性格を考えると
実家のお店で働く事で感じるストレスは
理解できるが、そもそも論、人生設計の甘さが
目につく。
まず、タイトルと扉絵に驚いた。
初めの話は単調な絵柄で淡々と展開していくが
単純ではあるものの現実にあり得るかもしれないと感じたし実に恐ろしい話だと思う。
人物の顔の描き方が、あまりにも単調過ぎるので
ストーリー物より四コマ漫画向きの絵柄かなと。
これから成長するのだろうが委員長と言えど
上から発言力、偏見強しの主人公の柔軟性の無さに
笑えた。食べたこともない丼モノに興味があるくせに見下すって(笑)
舞台設定が現代だが
リアルの基準と比較して読んではいけない。
これはファンタジー中のファンタジーで
この作品の世界観を充分に理解した上で
読む必要がある。
懐かしい
当時は普通の漫画とはちょっと一線引いた様な
世界観でお洒落で カッコ E(笑)系の作品だった。
改めて見ると初期のせいなのか絵の粗が気になった。
人間の生への執着?
哀しくなるくらい、こんな人生を送りたくない
と思える主人公の環境。
時代についていけず職場では部下に馬鹿にされ
肩身が狭く、家庭では妻が貯金全てを引き出し
記入済みの離婚届を残し子供と共に突然いなくなる。
真面目そうなタイプなのに家族からのこの仕打ち。
妻はどんな苦労をさせられたのか気になります。
※これがメインの話ではないのだが
この有名作品を初めて読んだ。
出世する毎に役職がタイトルにつくなんて
面白いなと思っていた。
絵が綺麗で丁寧に描かれプロの作品の凄さを感じる。
初めのシリーズから読みたくなってきた。
主人公、、、
それなりなりに苦労している様に思えるが
世間知らずというか現実世界を生き抜く力が
無さすぎる。いつの時代なのか知らないけど
よほどの資産家でもない限り夫のみに頼って
人生を生きるなんて何も考えて無さすぎる。
スピリチュアルを騙り心に闇を抱える人を
どういう手法で落とし込んでいくのかを
垣間見られる作品。
誰しもが抱えるであろう悩み、不安、コンプレックス、孤独、焦り。
自分の中に見たくもないおぞましい負の感情が
あると知った時、そんな自分に引いてしまうが
そういう感情を持つのは自分だけじゃないと知れば
安心したりする。
闇落ちしてる時は視野が極限に狭くなりがちだし
渦中にいる時は気付けない。
生きていく上で、違和感をという感覚は
本当に大事で、その感覚を無理矢理流してしまうのは危険地帯に足を踏み入れる事になると思う。
現状を正しく把握するには情報が不可欠だから
知らない事は可能な限り調べ尽くすに限る。
この著者の作品を読むのは初めてなのだが
さすが大御所の作品。
絵柄は安定しているし人物の描き分けに不自然さがない。舞台は政治の世界になるが亡き父親の目指していた政治信念はスピリチュアルに通じるものがある。全世界が一致して社会的弱者に援助すれば全世界が幸福に近づく。
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わが家に地獄がやってきた