5.0
泣いてしまった~
いやあ、涙なしには読めませんでした。最後の2巻は正に感動の場面のオンパレード。究極の愛とは!単なる恋愛ものではないのです。魂の繋がりみたいな愛を感じました。今の時代にゃ見当たらないな。前世、過去世があるとしたら、きっと愛姫と薄星は千年前に出会ってたのかも。そして、また、きっと未来に出逢うんだな。とすると「二の姫」と青推の生まれ変わりが、黄妃と青徹なのか?
離れてもなお互いに想いは繋がっていたのだから・・。愛だ。愛!薄星の文(フミ)がステキ💕宝物だワ。謎なのは「千年の花」の薬効?と消えた女王様・・。きっと、また逢える。再見(またね)・・って、Takamiyで「千年ロマンス」っていう楽曲があるんだが、なんか歌詞がグルグル回ってる。~いにしえの誓いを果たすために人は巡り逢う~遥か神話の頃から僕らは擦れ違って追憶のひとひらをさ迷ってきた~んだって!なんだかねー✨
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女王の花