3.0
表情が鍵
短い話。
なんとなくストーリーは予想ついてしまう。
表情が鍵。
豊かな表情がリアルで良い。
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12240位 ?
短い話。
なんとなくストーリーは予想ついてしまう。
表情が鍵。
豊かな表情がリアルで良い。
最初のストーリーは15話まで。
ネットの炎上に巻き込まれた桐原の話だったが、実際の主人公は木下だったのでは?
なんだかスッキリしない終わり方だったが、家事育児のワンオペに苦しんでいたらしい木下もかわいそうではあったのかな。
とは言え、ネットに悪口を書き込んでストレス発散はダメ。
それはさておき、法律や裁判について分かりやすくて勉強になる話だった。
小さい頃某少年漫画雑誌でこの作者さんの漫画を読んでいましたが、まさか悪役令嬢ものを描かれる日が来ようとは思っても見ませんでした。
でもおもしろい。
バイトでファイトまで読んだが、ストーリーはまだよく掴めていない。
トモちゃんの正体が気になって読み進めている。
子供の頃に読んでたら好きになったであろう作品。
今はちょっと白けながら読んでいるが、何故か続きが気になってやめられない。
無料でぼちぼち読み進めます。
元彼山内と胡桃の婚約パーティーに、偽装彼氏として同行することになった秋穂だが、急用で30分遅れるためとりあえず椎葉一人でパーティーに参加する。
マウントを取りたい胡桃は看護師たちを巻き込んで、あえて椎葉に「結婚しないのか」や「子供を産んでこそ女の幸せ」などと笑いながら話す。
しかも山内は椎葉を見向きもしない。
その場にいることが辛くなった椎葉の元へ、秋穂がようやく到着する。
妙齢の独身女性は読んでいて辛い回かも。
胡桃にも取り巻きの看護師たちにもイライラするが、次の話で少しだけ反撃!
2話の最初に答えが載っています。
1話で大体の人は謎が解けていると思いますが。
ハッピーエンドではありませんので苦手な方はご注意を。
分娩中に急死した女性が運ばれてくる。
そのお腹には胎児が宿ったままだった。
「分娩が始まるまで佐々木さんもお腹の赤ちゃんも共に元気だったそうで、原因は不明…」
浮かない表情で解剖を始める2人だったが、脳にも身体にも胎児にも異常は見つからなかった。
非常に珍しい症例で亡くなった女性の解説は8話に続く。
決してリアリティのある絵ではないが、目を覆いたくなるような解剖シーンだった…。
演じ屋の家で事情を話し、復讐を依頼するトモキ。
今は金がないが、復讐を達成したら生命保険で三千万円支払うと約束する。
そんなトモキに演じ屋は、自分たちはセイルの為の偽りの家族で、全員が一度全てを失った人間だからトモキの気持ちが理解できると告げる。
かくして復讐を開始する演じ屋は、トモキを冤罪にした二人の調査を始めるのだった。
急にコメディ要素が入ってきて漫画のイメージが少し変わった。
このストーリーもスカッとするので是非続きを読むことをお勧めしたい。
絵がきれいで読みやすい。
そーいや20代の頃に住んでいたワンルームアパートが光熱費異常に高くて、自分が仕事してる間誰か住んでるんじゃないかと本気で疑った時期があったのを思い出す…。
何にしても防犯対策はしっかりしようと思わせる作品だった。
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大好きな妻だった