またぶっとんだ話ですが…
なんで『駝鳥』なんだろ??
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またぶっとんだ話ですが…
なんで『駝鳥』なんだろ??
顔に大きな痣が生まれつきあるいとこがいて
すごく主人公のつらさがわかります
痣がなければ、美人で、こんな夫じゃなくて
もっとパートナーの選択肢もあったろうに
大工さんは、自分でいれたものだけど
色々受けてる傷は同じなんでしょうな
見事な共鳴で終わりました
え!ほんとに『合併』しちゃったのか
『あり得ない!!』って怒るひと、いそうだなー(笑)
でも、子供がいたらどうなのかな
子供がいるから、そうなるのかもしれないし
子供がいるから、絶対あり得ないのかもしれないし
子供がいないなら、『完全にSwitch 』で終わるのかもしれない?
夫婦って、昔よりも
いろんな『要素』をつめこみすぎてることに
無理があるのかもしれない
昔は『当たり前』と我慢されていたことも
今の個人個人の価値観や背景には、『無理』ってなることが多いのかも
と、ちょっと思う
どういう形をとるにしても、やっぱり
『両者の納得』(子供がいれば子供のベストも含めて)があれば、ね。
主人公さんの気持ちもわからんではないが
性愛や、男女の好き嫌いをなくしても
『夫婦』や『家族』は、『思いやり』『尊敬』で成り立つと思う
うち、そうだし。逆に性とか男女の好きをなくしたほうが、うまくいってる気がする
全ては『相手を傷つけること』がだめ
要するに完璧に裏でやるなら、やってないと同じだし。
勿論、夫婦それぞれで、どちらかが納得してない場合はだめだけどね
それがいわゆる『価値観の一致』
見えないとこで、なにしててもどうぞだけど
やっぱり、夫婦交換(カタカナだと不適切でしたw)は、ないかな
それできるひとは、なんか、性愛の『上級者』なのかも 言い方変だけど(笑)
タイトルで、もっとさわやかな話だと思ったのに、なんか濃い展開になりそうな(;´д`)
田舎の農家の嫁とか、農家じゃなくても
お嫁さんの状況わかるから
こんだけ立派にやってる(しかも夫はアレ)
ってことは
月一の東京での発散が効いてるってこと…
私も、海側の田舎にいたときは
月一回は、東京に飛行機でいってたから
なんかすごくわかります
いや、私はただの転妻だけど(笑)
JUSCO(当時)とUNIQLOが限度の買い物環境は、デパートやアウトレット、ショッピングビルを経験した身には、きつい
私も札幌(帰省)に飛行機で美容室いってたこともある…まわりになさすぎて
どんどん団地のカオスっぷりがエスカレートしていったけど…
主人公の妹さん『幽霊団地』っていってませんでした?
…これ、もしかして
みんな『あの世のひとたち』?
なら、なんか
納得しちゃったりして(笑)
こんなコミュニティが、あるんだろうな…
そして、色々事情のありそうなご夫婦がどう暮らしていくのか…
にしても
この回の終わりがこわすぎです
細かい美容整形(もう、ヒアルロン酸くらいじゃ整形って言わないんだよな最近)の技術を
『ほー、ほー』と読みながら
まぁ、まだ37だと『自然を装って』できるのかも…それを彼女もわかってるから
『今のうちに』なんだろうな…
でも、どれだけ男に求められようと
外側だけでなく、中身=存在を求められないと
結局 満足には至らないのよ…
どう着地するのか 亡くなったご主人のエピソードも出てきそうだし
続きを待ちます
…やっぱり、美容妻の『自己肯定感の低さ』
出てきましたね
ひどく人から蔑まれ続けたり、親からほめられた経験がないとか…
電車に乗ってても 誰かが笑ってるのは自分の見た目を笑ってるんじゃないかと思うほど
…まぁ
それ、私なんですけどね(笑)
かといって、外見だけ整えても
結局、使い捨てされるだけになってしまう
救いがほしい…
金魚妻
053話
駝鳥妻(1)