なんというか…紗綾さんといい、すておさんといい、強烈な個性を持って自分の世界に生きているひとが軸のお話だったので
共感という形ではないのですが、でもなんか納得…
紗綾さんに踏み込まれた時の愛人の顔が
梅◯先生の絵にみえた(笑)
好き嫌いは、ものすごく別れるエピソードだとは思いますが私はおもしろかったです
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なんというか…紗綾さんといい、すておさんといい、強烈な個性を持って自分の世界に生きているひとが軸のお話だったので
共感という形ではないのですが、でもなんか納得…
紗綾さんに踏み込まれた時の愛人の顔が
梅◯先生の絵にみえた(笑)
好き嫌いは、ものすごく別れるエピソードだとは思いますが私はおもしろかったです
杏奈ちゃんが、結局『平凡な毎日』『穏やかな日々』じゃ満たされないおんなだったってこたか…最初は、そんな風に見えませんでしたが
周りがヒドイんじゃなくて、杏奈ちゃん自身が求めてることだったと…
んー、ご主人が気の毒になってきました
だって、こういう性質は、かわらないからね…
田舎で噂が光なみの速さで伝わる経路が
忠実に描かれていて感心しました…
最初は思い切り婚家の面々も旦那様も感じ悪かったんだけど…
それも、杏奈さん目線のフィルターだったということか
癒しがほしくて他に逃げるにしても『小さな町』なのに『近所』しかも『お得意様』は、アウトなのよね
ショウタくんにみつかったのが、はじめてでもないんじゃないかなと
人の目は、どこにでもあるからね
安易にする裏切りは、高くつく。
にしても、夫がちょっと異常ですな笑い声
ゆうかちゃんは…気の毒だけど
共感はできないな…
ここから、ちゃんと自分の改善をこころみてくれたら、いいとおもうけど
このての話が苦手なのに
花純さんの『復讐』をみるたび
なんか、すっとして読んでしまう…
いかんな…
すみません 私も『金魚だけでもうかるの!?』と、思ってました…
が、それもこれも、店長が元親友のプロですもんねぇ(やはり、金魚屋が儲かるかは謎…)
さくらちゃんの結婚は、関係性が維持困難だったけど、ゆうかちゃんのは、そうじゃない…
夫がよっぽど、ゆうかちゃんに気遣いがないとかなら別ですが、『家族』として思いやりあえているのなら、『男と女』でなくても、夫婦継続はありだと思いますね現実。
実際、相手に知られないよう、お互いそれなりに(深入りしない相手とかと)『外注』しつつ夫婦仲良くやってるとこも、結構知ってます
『妻として、母として、パートナーとして、女として、恋愛対象として』なんて
現実、無理だろって…
どこをあきらめるかとか、どこまで譲るか、が『価値観』な気がしますよね夫婦の。
それがあわなきゃ、やっぱり離婚なんだと思う
桐山さんと巧さんは、こんな関係性だったのですね
桐山さんが、チャラチャラしてたっていうのが、意外(笑)
巧さんが、背負ってることの大きさも、見えた回でしたね
巧さんが、ゆり子先生に惹かれるのはわかるけど、ゆり子先生は、巧さんとは一緒に暮らせないと思う…
お父さんを都会に連れていけないし、自分も都会暮らしは、きっとあわなさそう
巧さんも、こんな辛い過去の上につかみとった今の色々をすてられないだろうし…
色々悟るとやっぱり結婚て難しいシステムなんだな、ヒトにとって と思っちゃいますな
金魚妻
076話
着物妻(3)