弟さん優しいですよね
ムサシも、えらい
犬って、飼い主のピンチに なにを感知してるのか反応できるとこあります
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弟さん優しいですよね
ムサシも、えらい
犬って、飼い主のピンチに なにを感知してるのか反応できるとこあります
すごい軽いテンポでおもしろいんだけど
現実のコワーイ話がさらっとかかれていて
さすが黒澤先生
勉強になります…
実際オンゲやってる私からしたら
ものすごく、リアルなお話でした
VRが入ると更に『もうひとつの現実』になるのでしょう
現実には、同じような機能を使って、ほぼ動けない方が、遠隔操作でロボットをあやつり、カフェでの接客をして『仕事』をすることまで可能になっています
少し前なら意思確認ができなくて、家族も色んな苦悩があったでしょう
ひととして、最後まで 人らしく生きる
そんなことを、今回のシリーズであらためて大切だと感じました
黒澤先生の作品は、きれいなエロシーンも売りかもなんだけど
それらも、必ず不自然ではなく 綿密な背景取材があって物語がしっかり作られていて深いです 今回は、エロなしですが
本筋の『金魚妻』を除くと、私には一番心に残る作品でした
一話目、ゲームやってないひとが
『全くわからん』て感想の方がすごく多くて
私は、たった1つだけだけど(しかも、超有名タイトルなので、プレイヤーはリアル40 50が中心)オンゲやってるから、一話からものすごく共感 そして、リアルがあかされたこの回、予想はついてたけど…きつい最終回が待ってそう
私のゲーム世界では、大抵『主婦』と『引きこもり』が、生き生きと『仮想恋人』やってることが多いけど(笑)主婦は、いいとして(まぁ、彼女たちも厳しい現実からの逃避にしてるのだろう)ニートくんたちは、ゲームの世界での『ヒーロー』っぷりと、経済力も将来への展望もなく、毎日不安しかない現実はギャップが激しい
それでも、そうやって出会ったひとのおかげで、また働きはじめることができたりとか
リアルにいい効果もあったりときいている
我々は、小学生でファミコンが発売された家庭用ゲーム創世記世代だけど
こんな年までゲームやるとはなー
いや、ゲームしてる40以上は、みんな思ってるだろうというほど
60以上のひとでも、ゲームはやってます(笑)
ゲームやらないひとには、ほんとびっくりだと思うけど…
『ゲーム』の概念が、昔とは違うので。
VR使ってなくても、そこは『もうひとつの自分の生きる世界』になるんです
だから、この話は 結構本当にあるケースだらうなと思いました
ヤングケアラーというのも、毒親というのもある。さすが黒澤先生としかいいようがない。
すごい設定細かい でも、こういうゲームあるんだろうな
現実には、とても手にはいらないことを
ゲーム内で手にいれる
やってらひと たくさんおるわ
私もひとつだけ、オンゲやってるからわかる
こわい!そういうオチか!!
でも、銃を持つひとたちは、すくなからず
神様 とか 殺生について そういうことを信じてますね
私も、そういうひとたちから話をきいたことがあるので、なんだか今回のエピソードは納得
まぁ、免許とりたてで熊の額にぶちこめる賢くんてすごすぎですが。
山形で猟銃免許持ってるおっちゃんたちの話をきいたことがあるけど
ここまで詳細には知らなくて
けしからん内容も絡まってるんだけど
とても興味深い さすが黒澤先生
勉強になる
なんなんだろう(笑)夢落ちでもない限り
収集つかなさそうな今回の話
でも、すーごいお金持ち、というものは
世の中に存在するんですよね(知らんけど)
まぁ…子供たちの母親みたいな、ちょっと欠けてる方は、結構お見かけしますけど…
またぶっとんだ話ですが…
なんで『駝鳥』なんだろ??
顔に大きな痣が生まれつきあるいとこがいて
すごく主人公のつらさがわかります
痣がなければ、美人で、こんな夫じゃなくて
もっとパートナーの選択肢もあったろうに
大工さんは、自分でいれたものだけど
色々受けてる傷は同じなんでしょうな
見事な共鳴で終わりました
恋するMOON DOG
071話
story33(1/2)