4.0
一癖も二癖もある登場人物たちが面白いです。法廷を敢えてドラマチックに描かず、シロかクロかだけでない裁判の深さに引き込まれます。
- 0
6203位 ?
一癖も二癖もある登場人物たちが面白いです。法廷を敢えてドラマチックに描かず、シロかクロかだけでない裁判の深さに引き込まれます。
かわいい将棋ラブコメです。1話毎に棋譜を載せるなど将棋にも真面目ですが、本筋はツンデレなうるし先輩とワンコな歩くんが好きを回避する様子がただただかわいい話です。良いもの見つけました。
ねむようこ先生、さすがの着眼点です。一見普通の人あたりの良さそうな35歳独身男性が当たり前だと考えていること、この当たり前が他の人にとっても同じように当たり前、そうあるべきとは限らない。むしろ違うのが当たり前。ねむようこ先生の他の作品のすこーし人と違う愛すべきキャラクターが大好きですが、自分はスタンダードだと思い込んでいる向井くんはなんか愛せない、愛されない。このあとの展開が気になります。
キャラクターがみんな魅力的です。まわりがよく見えて23歳にして婚活市場を悟っているあかりちゃん、自分の好きなことに真摯に取り組んでまわりの評価は斟酌しない田中さん、二人とも自分の良さより相手の良さに憧れているところも面白いです。
スクロール読みだと画像が粗くて文字が潰れている部分があります。タップ読みの方は大丈夫なようです。めちゃコミの担当者さんと、読めなくてお怒りの方にこのコメントが届くことを願ってます。
ストーリーもファッションもバブル!キャラクターもパンチが効いてて面白い作品です。
スパイと殺し屋と超能力者、個人としては最強の3人のはずなのに、生い立ちや成育環境のため、組織や社会に対してなぜか弱い立場になってしまっている。そんな3人が擬似家族に、彼らの幸せを願わずにいられない。
懐かしい、ちょうどバブル期に描かれた話だったかと。電話の使い方とか昭和感があります。この頃は、これくらいの画力のある漫画家さんが多くいらっしゃいました。きれいです。丁寧に描き込まれた作品は今読み返しても面白いです。
キレイなお姉さんの話とても良かったです。お互いのピュアなところに気づいて惹かれ合う恋物語です。この後を描こうとすると、現実的で哀しい展開かお伽話のような夢物語になると思うので、ここで終わるのが一番です。恋の素敵なワンシーンでした。
狼を祖先に持つ大神くんと羊が祖先の未辻さん、キャラクターの獣耳と尻尾がかわいい!未辻さん、ナイスバディーで女子っぽくばいしゃべり方がまたツボ!大神くん、狼なのに理性総動員して耐える様子がかわいい!面白い作品に出会えました。
ヒロインはとんだ勘違い悪女で、実は恋愛漫画に憧れるコミュ症で素直な女の子です。悪女っぷりが空回りしてるのがむしろかわいい。上辺イケメン王子様も、ただの王子様ではない腹黒クレバー、女の駆け引きや足の引っ張りあいなんて見通しです。タイトルの上司がこの面白い設定を活かしきれてない感じが残念。「白馬の王子は悪女を見逃さない」ではどうでしょう?
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
イチケイのカラス