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だから、ブラックなガールズトークってことだよね。タイトルまま。ブラックな話題であることは重々承知で大っぴらにできないことを仲間うちで話して、ひどーい、わかるーって(解決ではなく)解消して、はい!次って話。道徳の教科書じゃなくて、ブラックな漫画だよ?これでいいんじゃないの?おもしろいよ!
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6247位 ?
だから、ブラックなガールズトークってことだよね。タイトルまま。ブラックな話題であることは重々承知で大っぴらにできないことを仲間うちで話して、ひどーい、わかるーって(解決ではなく)解消して、はい!次って話。道徳の教科書じゃなくて、ブラックな漫画だよ?これでいいんじゃないの?おもしろいよ!
記憶喪失、血の繋がりのない兄と妹、姉を拒絶する妹、からのモデルになる美少女ヒロイン!
ラストは文句なしのハッピーエンド!
このあり得ないストーリー展開を圧倒的な構想力と構成力でまとめ上げる作者の力量が素晴らしい!
あーちゃん(兄)の父、しーちゃん(姉)の母を両親として生まれた末っ子のまーちゃんが、2人が恋人同士になった後、兄をあーちゃん、姉をお姉ちゃんと呼ぶところに、三兄妹の細やかな関係性が感じられて、ほんっと細部までいい話でした。
懐かしい感じもする普遍的な初恋のお話。すごく普通で素朴な2人なのに、そのまっすぐな気持ちがキラキラ眩しいです。
こそ泥の弟のその後はどうなん?と消化不良でしたが、もう一度読んだ時には弟はどうでもよくなりました。
聡明な娘は自分の力で真綿の檻を抜け出し、母も娘のおかげで抜け出すことができたそういうお話。自分の人生をドラマチックに嘆いてみせる母と客観的にアドバイスする娘の描写が秀逸です。
ジルベール主人公の厨房漫画かと思ったら、さまざまなアーティストを描く群像劇でした。
誤解を招く表現ですが、おじいちゃんが高校生の男の子に一目惚れして、家事万端できる素直な孫娘とマンションと学費をセットでつけて大学行かせて、自分の事業を継がせようとしたら旅立ってしまったのでオコなんだけど、やっぱり好きだからプロポーズして孫娘とくっつける話です。
病気設定でのタイムスリープですが、病気描写はないので、単純に7年間寝て起きた高校生の話になってます。
パズルゲーム⭐︎はいすくーるが高校生らしくないキャラクター設定で突っ込みどころ満載だったのに対して、プロの探偵になった大人の2人の話。自然な展開が多く物足りないところも
氷室冴子のコバルト文庫での小説を昔読みました。その後に出たコミカライズでしたね。平安時代を舞台にしたドタバタ劇ですが、時代考証はしっかりとした印象です。
タイトルが英語で、キャラクターも雰囲気も欧米なのに、舞台はなぜか日本。知世ちゃんという名前もも一つしっくりこない。でも好き。
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ブラックガールズトーク ~女が語るムカつく奴ら~