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「伯爵のかりそめの妻」「公爵に捧げた無垢な恋」の関連作品で、前の2作で結婚式をぶち壊された花嫁がヒロインのお話です。ヒロインを連れ出したヒーローとヒロインはラスベガスで酔った勢いで婚姻届けを出しちゃってたんですね。でも次の日には後悔したヒロイン。お互いの家は先祖代々犬猿の仲だったと。300年の確執ってすごいな。
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「伯爵のかりそめの妻」「公爵に捧げた無垢な恋」の関連作品で、前の2作で結婚式をぶち壊された花嫁がヒロインのお話です。ヒロインを連れ出したヒーローとヒロインはラスベガスで酔った勢いで婚姻届けを出しちゃってたんですね。でも次の日には後悔したヒロイン。お互いの家は先祖代々犬猿の仲だったと。300年の確執ってすごいな。
「伯爵のかりそめの妻」の関連作品で、このお話も大騒ぎになった親友の結婚式から始まります。ヒロインはこの結婚式を手掛けたウエディングプランナーで、まさかこんな大騒動になりとはね。そこに3年前、自分をあっさり捨てた恋人が現れたらショックですよね。
ヒロインは父親の再婚相手がよからぬ話を電話でしているのを聞いてしまいます。継母の妊娠ってヒロイン父の子供じゃないんじゃ?ヒロインにプロポーズしたやつは妻を連れて現れるし、ヒロインは大変ですね。
ヒロインが気の毒でした。あんな父親のせいでつらい思いをさせられ。でも会わないほうが良かったかも。ヒーローと出会えてよかった。
ヒロインやるせないですね。ヒーロー弟の不倫相手はヒロイン義母って。父親にも言えず。ヒーローは弟をたぶらかしたと思い込んでるから、もし本当のことを言ったとて、きっと信じてはくれないんだろうなぁ。
産科医って大変だろうなぁと。理不尽な要求や、何かあった時には責められたりされるし。当たり前に産まれてくると思っちゃダメですね。
なかなかのご都合主義だけど、読んでいて面白いです。でも本当にスライムに転生しちゃったらショックだろうなぁ。
千鶴が気の毒でなりません。村のおきては残酷すぎます。思い焦がれていた藤四郎との結婚は生贄にするための条件だったなんて。
式の当日に新郎に逃げられたあや。部長の溺愛のおかげか、あやちゃんがだんだんかわいくなっていきましたね。
「ハリウッド・光と影」シリーズの二作目。三作とも作家さんが違うんですね。でもヒロインと絵の雰囲気がすごく合っていて好きです。ヒロインは末っ子で「氷の女王」の異名をもつプロデューサー。ヒロインを守る兄たちがまぁカッコいい。
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侯爵の逃げ出した花嫁【新装版】