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愛を感じる。
愛しかない。
愛する事はひたすらに与える又は奪う。
愛される感度は、自分からの熱量との比較だから、
愛されるより愛する方が多い人は、その熱量を知らないし、愛するだけで幸せになれる。
そういう空気を直接的な言葉以外で表現出来るこの漫画は凄い。
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愛を感じる。
愛しかない。
愛する事はひたすらに与える又は奪う。
愛される感度は、自分からの熱量との比較だから、
愛されるより愛する方が多い人は、その熱量を知らないし、愛するだけで幸せになれる。
そういう空気を直接的な言葉以外で表現出来るこの漫画は凄い。
全然普通じゃない。ので、面白い。
桑の実でジュース出来るんだね。
私達は生きている限り悩む権利がある。
人と交わらなければ、悩む事は少ないかもしれないが、まきおちゃんを見てると、敢えて人と距離を取っている訳ではなく、まきおちゃんをほっとかない周りに気を遣って、1人になろうとしてる。朝はその逆で、ほっといて欲しくなくて、もがき悩んでいるが、1人を感じている。千世ちゃんは、朝の年代のマキオちゃんに良く似ている。誰もが、1人で有り、他人を想う事で1人じゃなくなる。その矛盾がとても美しいと思う回でした。
朝ちゃんと同じタイミングで、泣いた。
マキオちゃんが、冷たいようで、優しい。凄く熱い温泉に入った時にのように、一瞬冷たさを感じる温かさを感じる。情熱家じゃないと、あんな小説書けないよ。1番辛い時に一緒にいてくれて良かった。
今日観たドラマ特別編で、大学の先生が気になる発言をしていた。それが、鳴子巽先生なのかもしれないと思ったら、もう、怖すぎて…考えたく無いなぁと。
ドラマ版でライカさんが居なくなるのは寂しいから、先生の薬が効かなかったっていう設定にして、出て来て欲しい。じゃ無いと、富山編の絶景話が活かされない。個人的な意見ばかりですが、ライカさんとガロくんのやり取り、なんか好きだな。
蕪木さんが可哀想。サイコパスな人はこうやって作られるのか…。
こんなに小さくて可愛くてかよわげなのに、かなり入ってくるなぁー。すご〜い。
でも。出した手が何気に震えるところとか、良き。
こんなバーがあったら行ってみたい。
セリフの中で、愛だの恋だの、好きだな嫌いだのって言葉は出ないのに、台詞の奥にある本気、本音が凄くずしんと来るお話でした。
ありきたりの日常の中に、非日常からポッと出てくる直感を大事にして、自分の心と話し合う善十が、少しずつ男の人としての幅を広げていく様が、白いカラスが羽を拡げるようで、良かったです。
キャラ的には汐が大好き。楽しかったです。
何だろう。普通ならシチュエーションなら、ら直ぐ好きになって、両思いになって、そしたらライバルが出て来て、モヤモヤみたいな超特急恋愛話になるところを、一つ一つ確認しながら自分の意思を確認していく作業が丁寧に描かれてて良き。
素朴なすれ違いが、なんだか懐かしい。
スマフォがあるのに、もどかしい。
昭和の雰囲気がなじむ。