28076位 ？
3.0
レビュー評価すごくいいですね。これは読者の皆さんが、自分もこうなりたいと願っているからこその高評価なのでしょうか。
主人公はどこにでもいそうな主婦の女性。家事を一生懸命して明るくて。でもあんなに身なりのだらし無い人、そう居ないとおもうんですが… いくら10年以上前に描かれたお話とはいえ、その時代にだって買い物にサンダル履いて行く人なんて居なかったと思う。主婦の描き方が少し極端かな？途中まで読みましたが、あまり作品に魅力を感じなかったため、読むの辞めました。
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3.0
先生の発達障害ゆえの色んな失敗談のお話です。
明るく描いてらっしゃいますが、実際は色々困ったり、何で自分はこうなんだろう？と自己嫌悪に苛まれたりしたのではないでしょうか。
発達障害って遺伝の要素が大きいみたいですし、本人も好きでそうなったわけではない。そして他人に迷惑を掛けながら生きていかないといけないのですよね？切ないなぁ。
成功できた沖田先生はかなり運のいい方だと思います。実際大多数の発達障害者はそうはいきませんもの。
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5.0
以前、原因不明の微熱が何ヶ月も続いた時、大学病院の総合診療科を受診しました。何が原因で熱が続いているのか分からず、ずっと不安だったのを覚えています。とても穏やかな先生が診て下さり、先生の顔を見ているだけで、安心してとても気持ちが楽になりました。
自分でもどこを受診すれば良いかわからない時があります。そんな迷子になっている患者の拠り所になる所が、総合診療科だと思います。
徳重先生のような先生が本当にいたら、患者はみんな安心できるでしょうね。
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4.0
沖田先生の発達障害持ちゆえの困り事を明るく、面白可笑しく描いた作品。
先生は確かに発達障害お持ちなんでしょうけど、漫画を描くという特化した能力の持ち主で、社会で普通に働く事が難しい発達障害当事者からは羨ましい存在なのではないでしょうか？
私も診断は受けていませんが、多分発達障害で、多くの事を同時にこなすのが苦手です。例えば人の話を聞くのも、聞く事とその話の内容を理解するだけで精一杯で、聞いた話を記憶しておく事が出来ません。聞き終わった後、「どんな話だったけ？」といつもなってしまう。こんなんですから、当然出来る仕事が限られます。
先生は障害と付き合いながら、自分の得意な事を仕事に出来て、輝けて、羨ましい限りです。
先生のご活躍を今後も祈っております。
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5.0
✕華先生の作品はいつも読ませて頂いてます。
先生の愉快な性質の源がここにある という作品です。
先生は発達障害があると公表されてますが、作品中のお父さんやお母さんも何かしらの障害をお持ちだったのかなぁと感じます。かなりの個性的な家族。
そういう家族の元で育った先生はそれなりのご苦労があったと思えるのですが、作品の中に家族への恨み等は感じません。お父さんの事もとても丁寧に描写されています。小さいころからお父さんをきちんと見てたんだなと、その観察力にも驚かされました。
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4.0
テレビで見た「猫の恩返し」の原作ですね。
ジブリの作品はオリジナル原作だと思いこんでいたので、違う方の作品だというのが意外な感じがしました。
テレビアニメと同じデブ猫ちゃんも、バロン男爵も出てきます。テレビを懐かしみながら読んでいます。
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5.0
のだめカンタービレの作者さんの作品との事で読み始めたのですが、面白くてついには課金までして読み続けています。
質屋が舞台ですが、石の好きな女の子が主人公なので、物語中に色んな宝石が登場します。中々耳にする事のない宝石名が度々登場し、どんな宝石なのだろうと想像するだけで、楽しくなって来るお話です。
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3.0
小梅ちゃん可愛いですね。
猫ちゃんの身体の線や動きが、柔らかくそしてリアルに描かれています。小梅ちゃんのおテテや後ろ脚などの丸みのあるフォルムは本物の猫ちゃんそのもの。
ただ残念なのは、ストーリーが小雪ちゃんの小梅ちゃんイジメに終始しているところ。いくらなんでもイジメがしつこ過ぎます。
課金して読むのはナシですね。
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5.0
30代の男女の恋愛と、それぞれの夢を一生懸命追いかけるお話。元教師の主人公は理想のパンを作るため、わざわざ他県に修行に行くようなファイトのある女性です。自分のキャリアを捨てて新しい世界に飛び込んでいけるなんて、私だっら出来るだろうか？と色々考えさせられました。
主人公と彼に関わりのある人達の人生も、丁寧に描かれていて、まるで人生読本です。
パンの味にうるさい近所のみなこさんが言った言葉「一緒にいるって決めたから旦那と一緒にいるんだよ。」という言葉は、覚悟を決めたらそれを貫く女性の強さを感じました。ただの漫画ではない、人生のお手本になるような作品だと思います。
4
3.0
最初はモラハラ夫の話かな？と読んでいたのですが、毒親に育てられた主人公のストーリーでした。
ここに出てくるお母さん、私の母に似ています。母にはとにかく文句ばかり言われケチばかりつけられました。良い思い出がありません。
あの頃の母は、近所付き合いやお金のやり繰りに色々苦労していたみたいで、私は母の鬱憤の捌け口だったのかなと、この作品を読みながら思いました。
レビュー投稿してらっしゃる方たちも似た様な経験しているみたいですね。毒親は毒親の自覚ないですからね。ホント始末悪いです。
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5 
ふれなばおちん