2.0
タグは恋愛ですが…
pt上がる前に買っておこうと思って、読んでみました。
陰陽師ものの割りには、魑魅魍魎とか妖怪とかほとんどなく、不気味さはないです。
BLの作家さんみたいなので、これもBLかと思いましたが、それもなく…。普通に恋愛もあるのかと思っていたけど、そうでもなく。
龍の宮様の汚名返上と陰陽師の成長がメインな感じです。
-
0
857位 ?
pt上がる前に買っておこうと思って、読んでみました。
陰陽師ものの割りには、魑魅魍魎とか妖怪とかほとんどなく、不気味さはないです。
BLの作家さんみたいなので、これもBLかと思いましたが、それもなく…。普通に恋愛もあるのかと思っていたけど、そうでもなく。
龍の宮様の汚名返上と陰陽師の成長がメインな感じです。
新撰組のことは詳しく知らないので、史実なのかはノーコメントですが、沖田くんが可愛らしくて癒されます。
沖田くんが苦手で避けてるはずなのに、振り回されてしまうはじめくん。意外な一面を持つトシさん…。
登場人物は新撰組ですが、こんな裏話があったら、ステキだなと思いつつ、読みました。
フウフウして食べる沖田くんの姿が可愛くてオススメです。
小学生の頃に読んだことがあったので、懐かしくて無料分を読んでみました。
読んだ頃が幼すぎたのか…話が思い出せなくて、この後の購入を迷っています。
ブッダの後光とか、イエスの聖痕とかじわじわくる笑いにハマってしまいました。
まだ途中までですが、ちょっとずつ読んでみようと思います。
半妖と政府の特命を受けた軍人とのコンビで妖怪を退治していきます。
いつもは凛々しい軍人が妖怪でビビる姿とか、花が咲き乱れる歌を歌いながら妖怪退治するシーンとか…不思議な設定はありますが、それも込みで、楽しく読める作品です。
半妖と軍人のキュンとするシーンもお楽しみの一つです。
色々な夢や目標を持って入学してきた同級生とは対照的に、特に目標があったわけでもない主人公ですが、彼なりの一生懸命に思わず笑えたり、感動したりで続きも楽しみです。
シュバルツさんと先生の気持ちが交錯する感じがとてももどかしく思います。
恋愛に関する論文をドイツ語で…ってなんて課題を出すの?と思ってしまいました。
課題の内容も先生との関係も気になるので、続きも購入しようかな~。
私も九州なので、方言に親しみを感じ、思わず読み進めてしまいました。設定は長崎の方でしょうか?
初めは男同士のやり取りから、幼なじみの女の子との三角関係へ。そこへ新たな登場人物で恋愛模様は二転三転。
憧れていたお兄さんは東京へ。やがて学生運動が活発に行われていた頃の時代の波に飲み込まれ…。
本当はもっと好きなシーンもあるのですが、ネタばらしすぎも気が引けるので、このくらいで。
全編通してジャズに懸けるそれぞれの思いが熱く切なく響く作品で、ラストも感動的です。
戦場で負傷者の看病や家事をして大佐である父と共に生活するジェンナ。兵士たちからも慕われてファーストネームで呼びあう仲になります(一人は嫌々ですが)。
貴族ではないことで恋人にフラれ、やけになって入隊し、戦場では勇敢に戦い、部下の中尉からも信頼される少佐。
少佐が負傷して看病されるところから物語は展開。父との別れで事態は思わぬ方向に進みます。
短い期間で三度もプロポーズされてしまいますが、やっぱり、ジェンナの気持ちもよくわかる三度目が一番素敵です。
幼い頃のトラウマと過去の事で心を氷のように閉ざしたニコライ。一夜過ごしたことを後悔してニコライを避け続けるアリシア。元妻のヴェロニカにあることを確かめるために恋人のふりをしてパーティーへいくことを提案。
会うたびにニコライの心の闇を感じるアリシア。そんなアリシアにも引きずっている過去と父との確執が。
パーティーに現れたヴェロニカの言葉で急展開。心温まるラストがハーレクインらしいです。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
暁の闇