4.0
設定が不思議
半妖と政府の特命を受けた軍人とのコンビで妖怪を退治していきます。
いつもは凛々しい軍人が妖怪でビビる姿とか、花が咲き乱れる歌を歌いながら妖怪退治するシーンとか…不思議な設定はありますが、それも込みで、楽しく読める作品です。
半妖と軍人のキュンとするシーンもお楽しみの一つです。
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1103位 ?
半妖と政府の特命を受けた軍人とのコンビで妖怪を退治していきます。
いつもは凛々しい軍人が妖怪でビビる姿とか、花が咲き乱れる歌を歌いながら妖怪退治するシーンとか…不思議な設定はありますが、それも込みで、楽しく読める作品です。
半妖と軍人のキュンとするシーンもお楽しみの一つです。
色々な夢や目標を持って入学してきた同級生とは対照的に、特に目標があったわけでもない主人公ですが、彼なりの一生懸命に思わず笑えたり、感動したりで続きも楽しみです。
シュバルツさんと先生の気持ちが交錯する感じがとてももどかしく思います。
恋愛に関する論文をドイツ語で…ってなんて課題を出すの?と思ってしまいました。
課題の内容も先生との関係も気になるので、続きも購入しようかな~。
私も九州なので、方言に親しみを感じ、思わず読み進めてしまいました。設定は長崎の方でしょうか?
初めは男同士のやり取りから、幼なじみの女の子との三角関係へ。そこへ新たな登場人物で恋愛模様は二転三転。
憧れていたお兄さんは東京へ。やがて学生運動が活発に行われていた頃の時代の波に飲み込まれ…。
本当はもっと好きなシーンもあるのですが、ネタばらしすぎも気が引けるので、このくらいで。
全編通してジャズに懸けるそれぞれの思いが熱く切なく響く作品で、ラストも感動的です。
戦場で負傷者の看病や家事をして大佐である父と共に生活するジェンナ。兵士たちからも慕われてファーストネームで呼びあう仲になります(一人は嫌々ですが)。
貴族ではないことで恋人にフラれ、やけになって入隊し、戦場では勇敢に戦い、部下の中尉からも信頼される少佐。
少佐が負傷して看病されるところから物語は展開。父との別れで事態は思わぬ方向に進みます。
短い期間で三度もプロポーズされてしまいますが、やっぱり、ジェンナの気持ちもよくわかる三度目が一番素敵です。
幼い頃のトラウマと過去の事で心を氷のように閉ざしたニコライ。一夜過ごしたことを後悔してニコライを避け続けるアリシア。元妻のヴェロニカにあることを確かめるために恋人のふりをしてパーティーへいくことを提案。
会うたびにニコライの心の闇を感じるアリシア。そんなアリシアにも引きずっている過去と父との確執が。
パーティーに現れたヴェロニカの言葉で急展開。心温まるラストがハーレクインらしいです。
アラスカのロッジで働いていたジーナとパイロットのクレイ。看病もむなしく亡くなったロッジのオーナー、クレイの父の遺言で契約結婚を思いつきます。
家庭的な雰囲気のジーナ、ぶっきらぼうだけど地元の人達には頼りにされるクレイ。
お互いに少しずつ理解し合って惹かれていきますが…。「嫌いじゃない」なんて焦れったいことを言ってしまう二人。
ラストはお祖父さんの日記が原因ですれ違いそうになりますが、お互い自分の気持ちに正直になって。病院のシーンはキュンとしました。
オーストラリアから布地の買付に訪れ、事故に巻き込まれてしまったジェシカ。事故で婚約者を失ったのに、悲しむ様子のない城主のラウル。
皇太子のエドワールを守るための結婚だったと知り、ジェシカは亡くなった愛息子ドミニクと同じ年頃のエドワールを不憫に想い、契約結婚を…。
アルパカと戯れたり、語り合ったりするうちに次第に惹かれていく二人。ラストで「オーストラリアに帰れ」と言った真意でキュンとしました。
立ち読みが出来たら、もっと早く購入したのに…と思いました。
対立している国が花嫁と花婿を…という約束を破り、お互いに犬と猫を送ってしまいます。犬を大事に育てる姫様にお姉様から花婿に会わせるように言われて偽の花婿を用意して…。
画風がコミカルなので、苦手な方も居るかもしれませんが、お互いを想い合っているのがじわじわと伝わります。主人公の素朴な感じがイイ作品と思います。
活発な女の子と内気な男の子が瓜二つなことから入れ替わるという面白い作品。
男子として宮中に仕える中で起こる様々なトラブルを切り抜け、育んでいく友情。二人の中で次第に深くなる葛藤。
続きが気になって、ついついポイント追加してあっという間に読んでしまって、続きがどうなるか楽しみです。
原作の内容は詳しく知りませんが、古典をここまで読みやすくしてあるのでスゴいと思いました。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
おとめ妖怪ざくろ