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初めての剣道マンガ
昔、サンデーを買っていて、連載初回から読んでた。
剣道には興味なかったけど、これ読んですごく奥の深い、ただのスポーツではなく、武道の格好良さを知った。
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30684位 ?
昔、サンデーを買っていて、連載初回から読んでた。
剣道には興味なかったけど、これ読んですごく奥の深い、ただのスポーツではなく、武道の格好良さを知った。
ネット広告で見かけて読んでみた。
一生で一度だけ使える殺益権という発想は面白い。
処刑されるとこはちょっとエグいけど、やられるのは悪い奴だからスカッとする。
競技カルタを題材にしたマンガは初めてだから単純に新鮮だった。
絵がキレイでかなり好きなタイプなのもハマる理由。
個人的には原田先生がお気に入り。
映画も見たけど良かった。
世代のせいもあるけど、テニス漫画と言えばこれしかない🎾
自分はやってないけど、これ読んでテニス部に入る人が激増したそうな。
当然アニメにもなったけど、ひろみの声が漫画のイメージと全然違って結局見なかった。
宗形コーチが亡くなってからは、スポーツものというより哲学的な色が濃くなってきた。
それでも当時、日本人テニスプレイヤーが世界で活躍するなんて、まさにマンガじゃん❗って感じだったけど今現実になってる。
今読んでもやっぱり面白いわ。
ちなみに、松岡修造のバイブルがこの漫画だったって。
音楽を題材にしたマンガはいくつもあるけど、久しぶりに面白いと思った。
音の出るものを音の出ないマンガで表現するのは、作者の技量でしょう。
オーケストラの演奏場面は、本当に迫力あって良かった。
ちょっとはまりそうです。
いわゆるサクセスストーリーなんだけど、子供もいる普通の主婦がどんどん輝いていく様はワクワクする。
何でもスムーズにいくわけでなく、主婦ならではの現実の問題をリアルに描いていて、単なるシンデレラストーリーになってないとこがいい。
連載開始1976年。
まだ終わらず…
途中で、パタッと連載スピードが落ちて、忘れた頃にやっと一巻って感じ。
前の巻の話忘れてるわ。
亜弓さんの目が見えなくなるとか、詩織のウザさも余計な話織り込まんでいいから、早く紅天女上演してよ❗
姉の影響で読んだら面白くて、姉が就職で家を出た後に、続きを私が買っていた。
少佐と伯爵の掛け合いが好きで、シベリア、アラスカに興味を持ったのはこのマンガの影響だ。
自分も仕事で家を出たので、全部実家に置いてきてしまった。
今、何巻まで出てるんだろう。
また読みたくなってきた。
動物のお医者さんで作者のファンになり、おたんこナースも全巻揃えた。
やっぱりこの人は、登場人物のキャラ設定が上手い❗面白い❗
この作品を知らない日本人がいるのか!?
といっても過言ではないだろう。
ン十年前、小学生で初めて読んで衝撃を受けたのを今でも覚えている。
歴史の勉強にもなる。
アニメにも映画にもなった。
なんといっても宝塚で上演されたのも有名。
宝塚史上最大のヒット作だとウィキペディアにも書いてある。
読んでない人は人生損するよ~
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六三四の剣