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耳が聞こえないならでは
主人公が、彼にひかれていく気持ちがすごく切ないです。普通に耳が聞こえていたら起こらなかった出来事の数々。彼が自分に興味を持つ理由が異文化交流と半ば悟っていても前向きなのが応援したくなる。ハッピーエンドを期待します。
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17107位 ?
主人公が、彼にひかれていく気持ちがすごく切ないです。普通に耳が聞こえていたら起こらなかった出来事の数々。彼が自分に興味を持つ理由が異文化交流と半ば悟っていても前向きなのが応援したくなる。ハッピーエンドを期待します。
ドラマティックでテンポよくて面白いです。登場人物もそれぞれに魅力的。ありあのピアノの才能も抜きん出てるけどそれ以上に歌がうまい。どんな結末を迎えるのか気になります。
不条理なことの多い世の中、こんな風に悪を叩く水戸黄門みたいなエライ人が増えてほしいと素朴に思います。いろんな事件をママ作家の主人公市長がズバズバ解決します。読んでて楽しいし気持ち良いです。
冒頭のシーンが出てくるのは、37話位。そしてここがターニングポイントになってます。駆け引きの応酬を繰り返してたアラタと真珠は、籍を入れた後変化します。こんなことでもなければ一生結婚しなかったアラタと、刑を享受するつもりだった真珠。とても難しいけれど2人が幸せになれる結末だといいなぁと望んじゃうくらい、2人ともそれぞれに可哀想。
エイジの幅がみんなを引き寄せててカッコいい!一風変わった学園ドラマですが、引き込まれて読みました。こんな先生に教わりたかったなぁ。
主人公が一風変わった印象の、だけどとても前向きで素直な女の子。風早くんが主人公にひかれていく気持ち、くすぐったく読みました。高校時代の、友情とか恋愛感情とか、すべてが痛々しく、でも瑞々しい青春ドラマ。
田村先生初期の頃からのファンです。本作品は田村先生作品ならではの、人生観入った語りがふんだんに盛り込まれてます。整くんのつかめなさと、ミステリ部分も良い意味で期待を裏切られることが多く、暗さとコミカルさが絶妙なバランスの悲哀を産んでいて、これまでにないジャンルの作品に仕上がっているように感じます。
テレビドラマでやってたときとても好きだった作品です。出産にまつわる色んなエピソードの多くが涙必須の人間ドラマです。自分も普通ではない出産を経験したので、赤ちゃんが無事産まれた瞬間は読んでて嬉しくなります。
天使の腐臭で作者さんを知ってこちらの作品も読みました。最後のお話は、ヒロインが天使の腐臭の母親とほぼ同じ境遇です。でもあちらと違い、こちらはとても温かい優しい展開で、腐臭の母親のこと大嫌いだけど、紙一重で違う人生もありえたのかも…と切なくなりました。
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ゆびさきと恋々