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ヒロインの母としての心
その母心につけこまれたような結婚だけど、きっかけにこだわらず、ふたりが幸せになれはいい。しかし、名門の家に嫁ぐのは苦労の毎日だろうなあ。
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2168位 ?
その母心につけこまれたような結婚だけど、きっかけにこだわらず、ふたりが幸せになれはいい。しかし、名門の家に嫁ぐのは苦労の毎日だろうなあ。
懐かしの風間先生の咲くで、しかも手塚治虫先生とのコラボレーション!漫画家のコラボレーション作品が好きな私としては嬉しい限りです。
ヒロインは宝塚の男役みたいなボーイッシュタイプ。そのヒロインの前に、これまた王子が現れて。まわりから見ると、BLみたいかな。
未成年者に対して、これは法的に問題になりそうになりそうだけど、そこはマンガだからオーケーってことで。
雇い主の男性は、一見取っつきにくそうだけどやさしい人。ふたりに幸あれ。
すずめなんて名前が本名であるのかしら?ってかんじだけど、すずめちゃんは天然でかわいらしいから名前通り。先生との恋の話だけど、先生はポーカーフェイスのタイプで考えがよく読み取れないタイプですね。
そんな恋愛は不安なだけで幸せではない。
また次のセカンドが現れるだけ。同じことを繰り返すだけて向上しません。恋愛相手にランク付けすること自体がおかしいのでは?
主人公に惹かれる男性主人公の考えがわからない。ダークヒーロー?なのかな?なんだかそうも感じない。子供まで騙してって、子供がかわいそうなだけです。
美しかったときは愛しているが、そうでなくなったら愛せない。それは、元々、愛していないから。彼女が彼女であるかぎり愛せるはず。牧場主と幸せになればいいのです。
人間は変わらず。過ぎた情念は恐怖をもたらす。愛が深いのはよいが、深すぎると妄執となり自分も愛する人も不幸になる。
最初の話、相手を突き飛ばしたら打ち所が悪くて大事に。誰でもさつ人者になりうる。そんな気などなくても、瞬く間に犯罪者です。
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イタリア富豪と薄幸の妻