4.0
スケールも大
本宮漫画には珍しくダブル主人公。でもスケールの大きさ、爽快さ、痛快さは安定の本宮漫画。まだ途中だけど、これから2人がどうやって絡んで行くのかワクワクが止まらない。
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74956位 ?
本宮漫画には珍しくダブル主人公。でもスケールの大きさ、爽快さ、痛快さは安定の本宮漫画。まだ途中だけど、これから2人がどうやって絡んで行くのかワクワクが止まらない。
この作家はやっぱりラブコメが秀逸。物語もタッチも作品の世界観を盛り立てて秀逸。シリアス作品も見たけど、すぐにヤメた。正直、同じ作家かと疑った。
男と女のドラマチックな描き方がさすがに本宮漫画。爽快、痛快さは他の追随を許さない。長らくマンガは読む習慣はなかったが本宮漫画は読みたいと思った。
私にとっての作品の面白いというのは、登場人物の個性的なキャラ、ありそうでないストーリーとレアリティ。共感という点ではイマイチだけど充分面白い。
史実に独自の解釈を加えたストーリー展開が本宮漫画らしいスケールの大きさで引き込まれる。邪馬臺論争に興味がない人にも刺激になるのでは。
本宮漫画に共通する力でねじ伏せる痛快さではないところが新鮮。ただ、人として曲がらず真っ正面に進む主人公や脇役達が魅力的なのは本宮漫画の真骨頂かな
ジャンル的にはドラえもんや笑ゥせぇるすまんと同じ路線。でも古物商という設定、美形で陰のある主人公の設定は秀逸。物語運びに雑さを感じるが好みの問題か。
一貫してハードボイルドな主人公が描かれる本宮漫画の中では異質に見えるかもしれないが、紛れもなくハードボイルドな男の生き様が描かれた本宮漫画の真骨頂。ネカフェに置いてある所も少なく、ついついポイント購入して読んでしまったが後悔微塵もなし。
まさかこの作品がまた読めるなんて感激。本宮漫画の原点。絵は今に比べれば稚拙で、先人達の影響を色濃く受けてはいるものの、まさに本宮漫画。価値ある作品に再開できて感謝。
原作者がいて、その人が霊能者のように思わせているが、まるっきりインチキ。このマンガが高評価を得てるってことは、信じて楽しんでるってことなのよね。このマンガのデタラメさに気づかないのよね。このマンガの罪は深い。
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大と大