5.0
元気をもらえる
主人公ゆめこさんにめちゃめちゃ元気をもらえる。
なんか、ちょっとのことで落ち込む現実の自分がバカみたい。どこまでもまっすぐに自分のことを信じて自分を誉めて、人を信じて、人を誉めて、幸せの渦を作っているゆめこさん。すごくかっこいい。
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2093位 ?
主人公ゆめこさんにめちゃめちゃ元気をもらえる。
なんか、ちょっとのことで落ち込む現実の自分がバカみたい。どこまでもまっすぐに自分のことを信じて自分を誉めて、人を信じて、人を誉めて、幸せの渦を作っているゆめこさん。すごくかっこいい。
コーギー好き及び犬好きのためのお話なんでしょう!こういうの、読んで見たかったんです!
「写真が消せない」・・・「全てラブリー」
正真正銘のコーギー好きですね!
想像とかじゃなくて、ちゃんとそばで息遣いを感じ
ながら暮らしている人が書いていることと思います。
自分、YouTubeで、コーギーの動画見まくってたので、興奮して耳ピーンってなるの分かります。動画のコーギーがかわいいせいで、自分も犬を飼ってしまいました。同じく残す写真選びに苦戦しています。
「お前、私のこと好きだろ」
誰がどう見ても、聞いても、絶対、歩はうるしのことが大好き。それなのに大事な大事な一言「好き」はある理由から、まだ言っていない。ここぞというときのために取っておいている。これをけじめと言うのだろう。
しかし、「好き」以外は全てと言って良いほど、好きの気持ちを表現しきっている。その言葉の数々が女性を喜ばせるもので、それを無骨な歩が無表情で言うものだから面白い。うるしは転がされている。
この作品はからかい上手の高木さんを書いた作者さんの作品とのことだが、私は高木さんは好きじゃない。あまりにも人の好きの気持ちをもてあそびすぎているように感じる。
しかし、この作品は、「好き」をうまく避けながら好きを伝える、幸せいっぱいのお話なのでとても楽しい。
歩の言葉に照れずにいられる人はいるだろうか。
クールで真面目な長男。クールでイケイケな次男。穏やかで器の大きい三男。美男子三兄弟に囲まれる、使用人女子高生ヒロイン。しかも高校はわけあって女子はたった一人!!!じわりじわりと長男ににじり寄るド天然ヒロイン。
-----何度このシチュエーションに憧れたことか!
評価は思いの外低いけれど、森永あいさんの作品のなかで一番大好き。
森永あいさんの真骨頂のギャグはそのままに、他の作品とは少し違ったシチュエーションでテンション上がらずにはいられません!
王道の恋愛漫画なのに、ちゃんとニヤニヤさせてくれます。
自分は主人公たちの倍近く年を重ねてしまいましたが、面白く読ませてもらってます。でも子供向けだなとも思います。
大正を舞台にした恋愛漫画って惹かれるものがありますよね。
設定はまるで韓国ドラマのようで、財閥の御曹司と、元お嬢様の恋愛ものです。韓国ドラマの見すぎで、目新しく感じないもののやはり時代背景が魅力的だなと思います。
余分なぜい肉を削ぎ落とし、太い骨格と丈夫な筋肉を残したような作品(?)
とてつもなく質素に仕上げられてるのに、こちらによく伝わり、そして共感を得られる部分、またそうでない部分も含めて話が充実している。
主人公を責めたくなるような部分もあるが、それは価値観の違いとか十人十色とかそういうことであって、作品を悪くするものではなかった。つまり、作品が漫画の向こう側のはなしではなく、自分のことだったり、隣にいる人の話のように身近に思えるのです。
天晴れ!
反魂香といえば、ブラックバードでかえでさんが焚いたやつ!
いえいえ、そんなにグロテスクなお話しではなく、香木を焚くと煙の中から会いたい死者が見えるかもしれませんよ?というもの。
これを二人の若いイケメンが販売している。
そこへ、海外で香木の買付をしていた人の孫娘がやってくる。
そして突如始まった3人の奇妙な生活。
反魂香を買いに来る人の物語、売る人の物語、買い付け人とその家族の物語。ストーリーてんこ盛りです。
ヒロインとおじいさんが会えたときは感動で涙がっっ!
そして、3人が1つ屋根の下でくらしていて何も起きないわけがなく・・・ラブストーリー感は希薄ですが、やはりキャーー(≧▽≦)と楽しませてくれるところもありますよ。
作者さんの作品を買い漁っていますが、ブラックバード、青楼オペラほどインパクトはないですかね。でも作者さん好きなら1度は読んでいてほしいです。
やたら高評価だから、どんなものかと3話分の無料分を読んでみた・・・・
良さが分からない。
うっとうしいくらい自尊心の低いヒロイン。心の傷が深いににしても、しつこすぎる。この先いったいどういう展開になっていくんだ?まったく先が読めない。
だから4話も読んだ。
まだ魅力が分からないから5話も読んだ。
気づいたら配信されている分すべて読んだ。
ちょっとずつちょっとずつ着実に近づく二人の距離感が好きになっていた。
二人を見守りたくなるんだ。
幸せになって欲しいと。
この先飽きるほどに訪れるだろう困難に立ち向かっていく姿とその先にある幸せを見たいんだと思う、私は。
ちなみに男性陣の絵が好きではないです。肩幅が狭いのか顔が大きいのか、不自然に感じますが、まぁ、支障はないです。
最初の作品は、運命的な出会いを果たし順風満帆の若いカップルにある問題が訪れてそれと向き合っていくお話。
2作目は、亡き父の実家で夏休みを過ごす母娘のお話。
3作目、ホラー。
私が好きなのは2作目の「夏の雨ふるふる」。
お父さんのいないお父さんの実家で過ごす時間が、娘にとっては苦痛。その憂さを晴らしてくれる見知らぬ一人の男性が現れる。読んでいて途中でなんとなく誰だか分かるものの、その男性が熱く強く優しい愛情で彼女を包み込む様子は、こちらの胸を熱くさせます。
私もほかのかたと同様、black birdを読んで作者への期待が高まり初期のこの作品を読んだわけですが、どこかblack birdの欠片を感じさせてくれます。どんな障害があっても一人の人にまっすぐ注ぐ愛情。苦しいくらい惚れ惚れします。
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デブとラブと過ちと!