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どっちが先?
エレベーターを降りて左と、特別編、どちらが先?
珍しいタイプのヒロインで面白そうです。
単純にシェアハウスものではなく、管理人が主役という、世で溢れているが陰で働く女性の物語でいいなって思います。
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1721位 ?
エレベーターを降りて左と、特別編、どちらが先?
珍しいタイプのヒロインで面白そうです。
単純にシェアハウスものではなく、管理人が主役という、世で溢れているが陰で働く女性の物語でいいなって思います。
シェアハウスの管理人がヒロインになった漫画がこれまであったのだろうか。
同居ものみたいにシチュエーション萌えを狙った作品は山ほどあるが、そういったものと1つ距離を置いて、管理人が主役という地味だけれども世の中のどこかにいそうで、なおかつ同居ものに似たような緊張感も期待せずにはいられないような雰囲気。
絵も、ストーリーの流れも特に問題ないです。
椿原さんがどこまでも前向きで、学ぶところがありますね。
こういうシスコンのお兄ちゃん大好き。
このお兄ちゃん、イケメンなのに女の子からキャーキャー言われて「うるせぇ」とかそれ以上の暴言吐いたりする。この一ミリもイケメンぶらない姿勢が大好きです。
と、お兄ちゃんの話ばかりしたけど、主人公は妹のくるみちゃん、お相手は幼馴染みの、なぎお。
かなり早い段階からチューするし、両思いになるから、スピーディーな恋愛ものを期待するなら◎
大人すら胸キュンさせてしまうこの作品はやはり、高校生のお相手が26歳のイケメンくんだからでしょうか。
ヤクザの組長の孫で、控えめな性格の女子高生ヒロインとヒロインの世話係で彼女のためなら強引なことをするヒーロー。組合員のくせに、すーーごく優しくて、統率力がある。だからヒロインも彼に対して憧れや尊敬をもっているし、大好きになっちゃう。
こちらも二人のかわいさに胸を撃ち抜かれています。
主人公ゆめこさんにめちゃめちゃ元気をもらえる。
なんか、ちょっとのことで落ち込む現実の自分がバカみたい。どこまでもまっすぐに自分のことを信じて自分を誉めて、人を信じて、人を誉めて、幸せの渦を作っているゆめこさん。すごくかっこいい。
コーギー好き及び犬好きのためのお話なんでしょう!こういうの、読んで見たかったんです!
「写真が消せない」・・・「全てラブリー」
正真正銘のコーギー好きですね!
想像とかじゃなくて、ちゃんとそばで息遣いを感じ
ながら暮らしている人が書いていることと思います。
自分、YouTubeで、コーギーの動画見まくってたので、興奮して耳ピーンってなるの分かります。動画のコーギーがかわいいせいで、自分も犬を飼ってしまいました。同じく残す写真選びに苦戦しています。
「お前、私のこと好きだろ」
誰がどう見ても、聞いても、絶対、歩はうるしのことが大好き。それなのに大事な大事な一言「好き」はある理由から、まだ言っていない。ここぞというときのために取っておいている。これをけじめと言うのだろう。
しかし、「好き」以外は全てと言って良いほど、好きの気持ちを表現しきっている。その言葉の数々が女性を喜ばせるもので、それを無骨な歩が無表情で言うものだから面白い。うるしは転がされている。
この作品はからかい上手の高木さんを書いた作者さんの作品とのことだが、私は高木さんは好きじゃない。あまりにも人の好きの気持ちをもてあそびすぎているように感じる。
しかし、この作品は、「好き」をうまく避けながら好きを伝える、幸せいっぱいのお話なのでとても楽しい。
歩の言葉に照れずにいられる人はいるだろうか。
クールで真面目な長男。クールでイケイケな次男。穏やかで器の大きい三男。美男子三兄弟に囲まれる、使用人女子高生ヒロイン。しかも高校はわけあって女子はたった一人!!!じわりじわりと長男ににじり寄るド天然ヒロイン。
-----何度このシチュエーションに憧れたことか!
評価は思いの外低いけれど、森永あいさんの作品のなかで一番大好き。
森永あいさんの真骨頂のギャグはそのままに、他の作品とは少し違ったシチュエーションでテンション上がらずにはいられません!
王道の恋愛漫画なのに、ちゃんとニヤニヤさせてくれます。
自分は主人公たちの倍近く年を重ねてしまいましたが、面白く読ませてもらってます。でも子供向けだなとも思います。
大正を舞台にした恋愛漫画って惹かれるものがありますよね。
設定はまるで韓国ドラマのようで、財閥の御曹司と、元お嬢様の恋愛ものです。韓国ドラマの見すぎで、目新しく感じないもののやはり時代背景が魅力的だなと思います。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
エレベーター降りて左 特別編