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色にまつわるエトセトラ
名前に色が入っているサラリーマン達が自分の色にまつわるエトセトラを語るマンガです。短いお話なので、サクッと読めるし、雑学が増えます(笑)大好きな田村由美先生。長編ももちろん良いけどこういう短編も流石です。色といえば、代表作「バサラ」を思い出しちゃうし、赤はなんとなく赤の王を彷彿とさせる見た目です‼️
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名前に色が入っているサラリーマン達が自分の色にまつわるエトセトラを語るマンガです。短いお話なので、サクッと読めるし、雑学が増えます(笑)大好きな田村由美先生。長編ももちろん良いけどこういう短編も流石です。色といえば、代表作「バサラ」を思い出しちゃうし、赤はなんとなく赤の王を彷彿とさせる見た目です‼️
ほのぼの日常系マンガ。黒髪マジメな女の子と金髪不良の男の子の話だけど、こういうのにありがちな、「ピンチを救う」とか「ギャップ萌え」とかではなく、ありのままの相手を好きみたい。山も谷も無くて、私はそこが好きかもです。でも最初に出てた主人公の友達が早めにフェードアウトしちゃったのがなんか残念💦彼氏出来たら友達はいいのかーい!って感じがして。
主婦が一念発起してベーグルカフェを始めるお話です。トントン拍子に話が進んで、なんか甘いなぁとも思ってしまう部分もありますが。パパさんが割と現実的な話をしてくれて、読者の代弁みたいになっています。全然話とは関係無いけど、夫婦2人で会話する時(しかも単身赴任でお別れとかツラい時に戻ってきてくれるとか、「キュン」ってしてる場面)でも「パパママ」呼びなんですね。子ども高校生くらいまで親をやっているとそういう人が多いのかな。
他人の愚痴大会は嫌いじゃないけど、ちょっと出来すぎてる感が否めないです。マンガだからと言われたらそれまでなんだけど。「嫌な人」にもまあいいところがあったり、しょうがない部分があったり、背景があるのが現実だと思うんだけど、それがない。「嫌な人」がとことん嫌な人に描かれていて、だからこういうスカッとする結末になりました!自業自得です!っていう感じ。マンガとわりきって、スカッとしたいと思って読むと良いと思います。
懐かしい大好きな作品です。高校生と小学生⁉️と思うかもしれませんが、しんごくんが何気に男らしくって。そして周囲がやけに理解ある大人な小学生と、ただのおバカでヤンチャな小学生(褒めてます)なので二人の恋愛を温かく見守ってくれます。ほのぼのと、楽しく読めます。大学生&中学生になると年の差が際立ち、陰口があったりとリアルな悩みや葛藤があってちょっと苦しいですが。大人になってしまえば、7つ差なんて全然なんですけどね。恋愛も友情も体も心も大人になる方法が詰まっていますよ。
つやごとという題名と、冒頭のAV見ているシーン。なんだか暗くマイナスなイメージで読み始めたけど、そんなことはなく。カロリさんの育ちの良さと青井くんの明るさに惹かれました。ベイマックスのような(本文引用)体型の女性が主人公ということでなんとなく「だらしない生活してるのかな」とか見た目をイジられて嫌な想いをするのかなと思いましたが、全然そんなことはなく、カロリさんのまっすぐで美しい内面にこちらの心まで洗われるようです。続きが楽しみな作品です。
主人公花ちゃんは喪女でボッチだけど、あからさまに意地悪なクラスメイトとか出てくる事もなく読んでいて面白い。天然イケメンとどこまで仲良くなるのか気になります。ライバルっぽい位置づけの美少女鶯谷さんも、自分の可愛さを自覚はしているものの、花ちゃんを変に侮らず一人のライバル(?)として見ているのが好感持てます。
発達障害…子どもを持つ親としては他人事ではなく感じました。子供ゆえの個性や発達の途中なのか、なにか凸凹があるのかと私も思う時があります。診断がつくことを嫌がる親御さんも多いと思うけど、正しく知って、その子にあった関わり方をすることで少しでも生きやすくなるといいですよね
こういうゲームをやったことが無いので、あまりピンとこないのですが、やはり主人公(この場合はライバルのあかり様)は無双ってことでしょうか。あかりに婚約者を取られる→隣国王太子とラブラブ→しかしあかりが聖女だったというところまで読み、せっかくラブラブだったアクア様が「あかりが欲しい」と言っていて不穏です。多分乙女ゲーム側から見ると天真爛漫な主人公も、視点を変えるとなんて無礼な娘なんだろって思うから不思議ですね。なんとかあかり様をギャフンと言わせて幸せになっていただきたいです。
異世界転生して、手に職をちゃんとつけるのは偉いよなーと思い、無料分を読みました。興味深いけど…。そんなに「マズイ」料理が主流な世界に、こっちのお料理を美味しいと感じられるのかな?と疑問に思いました。例えば、この世界には味をつける習慣が無かったとか、全てドロドロに煮込むとか、そもそも「食」は栄養を取るための儀式でしかないとか…なんかそういう「マズイ」理由があるならわかるんですけど。(なので、初回のトマトを熱して食したら美味しかったのは納得できる)今まで「マズイ」料理に疑問も不満も無かった人たちが、新しいお料理を美味しいと思えるのかな?この先に答えがあると良いなぁと思いながら、読みたいと思います。
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イロメン ―十人十色―