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同じシーンを男性サイド、女性サイドの視点で感じ方捉え方を対比させるのは面白い発想だし、テンポも悪くないのに、エクバがアバタになっちゃうポイントが浅すぎて残念。
ずっと憧れてた先輩の家にお呼ばれして、実家と同じプラスチックの洗濯ピンチ見て冷めるってなんで?そこに白ブリーフでも干してあったならともかく。女が女性サイド見て共感できないと、それこそ冷めます。
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同じシーンを男性サイド、女性サイドの視点で感じ方捉え方を対比させるのは面白い発想だし、テンポも悪くないのに、エクバがアバタになっちゃうポイントが浅すぎて残念。
ずっと憧れてた先輩の家にお呼ばれして、実家と同じプラスチックの洗濯ピンチ見て冷めるってなんで?そこに白ブリーフでも干してあったならともかく。女が女性サイド見て共感できないと、それこそ冷めます。
自分の中で読んでよかったマンガベスト3に入る貴重な作品。出てくる人がみんな魅力的で、何かしら感情移入できたり、共感できる部分があったり。
人生の浮き沈みや逆境は誰しもいつかはどこかで経験すると思うけど、逃げずにまっすぐ、カッコ悪くても何してもぶつかって切り開いて行く人にしか見えない景色がきっとあるはず、と思わせてくれる。
全話無料で見れるのは良いとして、伏線の回収が雑なのかあえて読み手の読解力に託しているのか、読後はモヤモヤだけが残りました。
最愛のかけがえのない存在を失うと、あらゆる感情や自分さえもなくして混沌とした世界にいるということなのかもしれないけど、じゃあ奥さんのこの最後はなんなんだろうと。ここはもう少し読み手に届くように伝えてほしかったです。
出産育児経験ない人でもめっちゃ楽しめます。育児のリアルな大変さだけでなく、面白さや醍醐味みたいものも伝わってくるし、ごっちゃんの愛すべきキャラに会いたくなって何度も読み返してしまう。
毎日奮闘して少し行き詰まってる世の中のお母さん達にそっと手渡したい。
これ読んで少し力抜いて。
そんでまた頑張って。
『ママはテンパリスト』から入って東村作品にハマったので、戦国モノという異質感に手付かずのままにしてました。しかし読み始めると歴史あんまりな人でも引き込んでしまう画力とキャラ設定、しっかりした時代考証に基づいたストーリー展開で、まーーおもしろい。あっという間にハマりました。
おぬし、また腕を上げおったな。笑
無料分を気軽に読み始めて、結局最終話まで課金。恋ひとしずく、とあるように恋愛要素は程よく、仕事で失ったものを全くの異業種の中で奮闘しながら、困難をその都度乗り越えてまた積み上げていくサクセスストーリー。
日本酒の製造工程や繊細さなんかもわかるので、お酒好きな人に読んでもらいたい。
出会いはベタベタな恋愛漫画王道の裏街道といったところで、40代イケオジが20代ゼネコン女子に惚れ込むというもの。相手を大切に想う気持ちと自分のものにしたい葛藤にもがき、そんな彼の気持ちに誠実に向き合いつつ、自分の内面の女性に気づいていく。
このくらい大切にしてくれる人を愛せたら、ホントの勝ち組。
能面JKというコンセプトが斬新で、そのビジュアル的なインパクトと不気味さからサスペンスの匂いを感じながら読み始めたのに、面白い方に裏切られた。
能面を被って過ごさなければならない理由づけはやや弱いが、日常のあらゆるシーンがシュールに映り、取り囲む一群の人々のツッコミや反応がこちらの心の声をなぞってくれて心地良い。
こういうメンタル削られる職種に志願して就かれる職員さんがどれくらいいるのかわかりませんが、決して多くはないのでしょうね。その少数派もやはり、いつしか業務として無機質にやらざるを得ない内情があるんだと思います。
児相は関係する人達からのアクションがなければ動けない組織だということも含めて周知させる作品だと思います。
武士が現代にタイムスリップするという設定は勿論非現実的なのだが、本人や周りの反応がとても現実的なので不思議とリアリティを感じられる。一本筋の通った、現代社会に融合しない根っからの武士と、変わり者、変なヤツと捉えるイマドキの子供たちや若者たちとの交流。
事件に巻き込まれたり、なかなか面白い展開でつづきが楽しみ。
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