マインとベンノ、どちらもしたたかで、ついニヤつく。目の前に現れた階段をすかさずのぼって行く二人。良いコンビだ。 言葉遣いはそのうち覚えるというマイペースのギル。側仕えテストのような、掃除、ちゃんと順番を考えられるのなら、使えるヤツかもしれない。一安心 w
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マインとベンノ、どちらもしたたかで、ついニヤつく。目の前に現れた階段をすかさずのぼって行く二人。良いコンビだ。 言葉遣いはそのうち覚えるというマイペースのギル。側仕えテストのような、掃除、ちゃんと順番を考えられるのなら、使えるヤツかもしれない。一安心 w
とあるギャクタイについて、ルッツは全く気づかない様子、マインは察したようでフランの様子を見て詳しく訊くべきではないと判断した様子。大人対応できて良かった。県庁所在地のような街なのに、神殿や神官・巫女が好かれていない理由はなんだろう? 誰かが目先の利益に目がくらんだからかも、、、歴史的にはよくあることだから。この世界では成人年齢が15才と早い。大昔の日本では元服と称する制度があったが、その不都合さが認められ変わっていった。それで「早い」と思ってしまうのだが、人は、大人と子どもではその対応が違ってくる。フランに頭ナデナデしたら、逆効果。ギルだから有効なスキンシップ、これもウラノの経験からだろうか。
あとからわかるかもしれないが、アルノーという灰色神官は、フランが好きではない。神官長に共に仕える間は目の上のタンコブ的に思い、マイン付きになっても、フランが嫌な思いをするような言動をする。
前使用者が女性、だけど男子寮、という不自然な建物。マインもといウラノには、あくどいイジメやギャクタイの経験がないようで、その方面には鈍感。事の善し悪しは先にならなければわからないが、善しとするのは自分次第だと思うので、ガンバレ!フラン!と心の中でコブシを作って蔭ながら応援する。
常識と非常識がこれほど違うとは。この世界、面白い! マインは、今まで神殿に存在しなかったポジションなので、細かいことを一つ一つ取り決めしていく必要があると思うが、そのことに気づく人がいないという不遇。新しいことを始めるのは、大変。だが、新しい分、全てを自分で決められる。虚弱体質ゆえに両親と実家暮らしをするのが最善策だと思いきや、実家を出ることで他者の助力を得られ、活動の幅が拡がるなんて、保護者には想像が難しいが、殻にとじ込もらず前進してみては?といつの間にか説得されている。すごい。
ベンノの指導法を学んだマイン。そういえば、中学の美術で色彩について学習するなあ。もっと真剣に自分のものにしていたら、人生、違っていただろうか?
ベンノの神官長観「あんまり世間にもまれてない」感じ、どうでしょう? 両親に愛されている、マインを守るためにシも覚悟しているマインの両親を見て、羨ましい、と神官長は言いました。言葉数が少なく、ポーカーフェイスの神官長の心意を読むのを仕事にしていたフランでさえ、読み取れないほど、神官長はポーカーフェイス。もの静かに発言し、いつなんどきでも同じ表情で対応する神官長、これは、メモメモ_φ(..)
アイデアは豊富なのに自作が難しい、なんとも歯がゆい状態のマインを理解するベンノ。色んなことができるようになった時には手遅れだったという経験があるだけに、ついマインに肩入れしたくなるよね? わ↗か↘る!
ルッツの言い方が。なんか、ウラノに近い人じゃなかったとしても、この世界しか知らない者の言い方ではないような。、、ウラノに近い人のような気もするし。だけど、ウラノは全然気づかない。なんだかんだ言って、自分のことでイッパイイッパイかな? フランと話せて良かった。前を歩くベンノにも聞こえたんだろう、マインがダメ出ししていた側仕えを理解して、マインがかけるべき言葉がサッと出てくるって、やはりベンノ優秀。
ベンノの大事な人の病気がどんなものだったのかわからないが、経験した者には想いと心配と不安で辛いだろうな。当時からそばにいたマルクが慰めても、全く受け付けないほど、自分にできることがない無力さをひしひしと感じているようで、普段のマインへの態度とはウラハラに、親身になっていることがわかる。
意識ははっきりしていて会話はできるけれど、文字通り指1本動かせない状態、その状態になる直前までパワフルな言動をするし、魔力量は強く多い、なんともアンバランスで、マイン本人もわからないし、ルッツがかろうじて推理できる感じ。
神官長にも理解できないだろうなぁ。大変だ!
ベンノの短時間の指導で、あれこれ理解するマイン。そして、油断を見越すベンノ。さすが。。読書のためにがんばることが根拠になって途端にしっかりしてくる。人間そうだね、根底に想いがあると別人になれる。ルッツ、グッジョブ!
この回、すごいんだけど。みんなで大きな一段をグン!とのぼった、みたいな。「マイン様」と呼ぶのを聞いて大笑いしていたルッツが、ベンノ旦那様やマルクの慌てぶりと変身ぶりを観て、タダゴトではないと悟り、「悪いところを直せ」「神殿で安心して本が読めるようにがんばれ」とプーたれていたマインを諭す。「わたしを理解しすぎ」なルッツ、本当に君は何者?.高価な店の商品だけどマインにはお守りになる髪飾りをス‥とマインの髪にさして(妹がいるから慣れてる?)「窮地の中にこそ好機ありが俺の信条」と言うベンノ。この細かい配慮ができる所、ギルド長好みw w… しかも、言葉遣い、行列の順など、ちゃんと説明する。ホントはもっと早くに説明して欲しかったけど、まあお約束w(⌒-⌒; ) .それにしても。読書量がものをいい、敬語の文章がサラッと出てくるマイン。想像力を使って最初からやってればね、ヤレヤレʅ(◞‿◟)ʃ
フラン17才? デリア8才? ギル10才???、フランはふけて見えるし、デリアはマセ過ぎだし、ギルは、灰色神官見習いの期間は知らないが、非常識だし。貴族ではなく、身体が細く小さいマインは見た目でも見下げられる要因を持つので、まあ大変よね。
本好きの下剋上 第二部
014話
第6話 それぞれのお仕事(1)