5.0
私なら天狗になりそうな、
、ヒーローの崇拝ぶりだけど。ヒロインは、実母早逝、実父ネグレクト(しかも恐怖政治家)、実家使用人も表面上味方なし、自己肯定感ゼロ、なので、愛されている実感がなかなかわかない。ただ、救いなのは、隠れ負けず嫌いで努力家。実家(城)の図書館で独学で知識を得て、城の女主人・領主の妻の役割を勤めるべく、魔法を使うことまで努力する。運動をせずに育ったので、か弱いのが、ヒーローの溺愛ぶりに拍車をかけるのも微笑ましい。が。他者から引き出されたヒロインのはじける笑顔を見て少しずつ過保護について考え始める。この、じわじわと変化していくのが、なんとも嬉しい。 ふと思ったのは、幼少ヒロインがこもった図書館には、実はヒロインが順に学習していけるような、陰の仕組みがあったのでは?ということ。本編を途中までしか読んでいないので、本当のところはわかりませんが。
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オークの樹の下