お母さんは? 父さん独りで泣いてる。ベッドはトゥーリだけ。
そして、マインの、少し上からの言い方のあの一言、ウラノの言葉なんだろう。わかっていたけど、5才までの マインじゃない、と明確に悟ってしまった(かもしれない)両親には、二重の衝撃(?)。いや、三重? 大金稼いでたのに、内緒にしてた。複雑かも。
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お母さんは? 父さん独りで泣いてる。ベッドはトゥーリだけ。
そして、マインの、少し上からの言い方のあの一言、ウラノの言葉なんだろう。わかっていたけど、5才までの マインじゃない、と明確に悟ってしまった(かもしれない)両親には、二重の衝撃(?)。いや、三重? 大金稼いでたのに、内緒にしてた。複雑かも。
エーファ母さんは言わなかったけど、いつまで生きられるかわからない、ということも含まれているのかも。同じ親でも、父親と母親では感覚が違う。母親は深刻にとらえているのに、父親は楽観的だったり。マインは運良く?それとも本作りの強い意思が神さまに届いて?現実を俯瞰できる人オットーのアドバイスを聴くことができた。マインは身体が弱いけど、家庭の経済事情で暖房やら衣類やら十分な保護ができない。木靴に靴下? 足元が寒そうだし、衣類は常に古着だし。他の人が丈夫過ぎる気もするけど。
創意工夫、大事。
また少し新しい情報。女子ミグイが生き残る道は貴族にすがるしかなく、常識知らずとさげすまれることの無いように、貴族の話し方考え方暮らし方、全てを孫娘に用意するギルド長。すかさず愛情について語るマイン、ウラノの読書量と経験が役立った。ルッツにかける言葉がなくて落ち込んだけど、今回はかける言葉がさらっと出て良かった。フリーダはとても特殊な存在、しかもギルド長が偉そうに振る舞うことが災いして商人の子女でも付き合いが難しそう。身分制度を意識しないマインは、その同等感がフリーダに魅力だろう。お風呂は外国から来た、とのこと。外国があるのか。ルッツの服は、繕い有りで平民でも平均より下に見られそう、だから、フリーダは好きじゃないのかも。見た目大事。
魔力が身分差を作る世界。ところで、世界という言葉をルッツが使っていたけど、日常生活で世界なんて言わないよね?やはりルッツはただ者ではない。魔力を使う時に、魔力差があるとバランスが取れないとか、自分の魔力を自分に使うモノや、魔力を提供するとか、謎。
魔力だけでなく、経済力も物を言うのに、職人の子が職人にならないことがないように、他の職業を悪く言って職人人口を減らさないシステム、誰が考えたのか、少しうすらさむい。
身分制度、世襲制度、余り縁がないから、なんとも宙ぶらりんの気分。
チカラを遣い過ぎただけなのか、別の理由なのか、そして、対戦して負かした相手からの魔力によって延命したことも気に入らないであろうリフタンのことを、マクシーはほとんど理解していない。リフタンが幼いマクシーに出会ってどう生きてきたのか、マクシーも私も知らないのだが、取り返しのつくうちに知ることができるだろうか?
ベンノは、マインを、見た目よりずっと大人でこの世界にない物を知っている子だと思ってる。だけど、ルッツとマインのやり取りも子どもの会話じゃない。「燃える」「燃やせ」、火を使う話をしていないのに、マインは気づいてない。この、抜けてる辺りが危なっかしくてつい手を差し伸べたくなるのかなw それにしても、アナフィラキシーショックのような、ミグイの発作、こわい。
ベンノとの話し合いで、泣くのをやめて、落ち着いたルッツ。何を話したのかなぁ? 気になる。ベンノの体験談? マインのミグイの話もしたのはわかる。男なら、みたいな話もしたのかな?
消えてもいいかも、と思っていたマインが、また、前向きになった途端、熱が。読書で培った想像力が役に立ってるって気づいてるかな? マインはルッツに転生を告白したことで、ルッツに対してウラノ感覚で接するので、ルッツの想いは想像できない。オキノドク(-_-)
ルッツの家にはバターがある? 各家庭の経済状況設定が細かい。
試されて気づくって、難しいと思うのですが?
本好きの下剋上 第一部
058話
第27話 家族会議