さやかのママの全力応援、エリート教育の申し子、外側は整ってる。けど。この子がこう悩むことは予測できたのでは? 踊ることが心底楽しい!!って踊りをする人が目の前に現れたら、パニックになるよね。さやかちゃん、色々経験済みのお姐さんたちに出会えて良かったね。
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さやかのママの全力応援、エリート教育の申し子、外側は整ってる。けど。この子がこう悩むことは予測できたのでは? 踊ることが心底楽しい!!って踊りをする人が目の前に現れたら、パニックになるよね。さやかちゃん、色々経験済みのお姐さんたちに出会えて良かったね。
30歳のプリマ鈴木がしゃしゃり出ない所を見ると、容子姐さんと鯛子は上手いんだ。小林団長も言うことなしは納得。鈴木が井の中の蛙で他を寄せ付けないとしたら、18歳のさやかはツンツンするしかなかったのかも。ところで、鯛子の計算ではとてもお安いおアシ(契約料)だったようだけど、容子姐さんは稼ぐって。ほかに何か?
2つ上のスバル姐さんは、おウチの都合で放課後はコウキの家で育ったのね、短い髪になった理由が何かあって、強くなくちゃいけなくて。で。ずーっとサエさえサエさえサエと聞かされてきたのね。それにしても!共有の思い出プラスサエを守るエピソード!もう。嬉しいったら♪
ハハハ!父ちゃん!ごもっとも!
ハハハ!鯛子!またおせっかい!スキダヨ!
ママ、スッと『コンクール』が出てくるのね、経験者? お兄ちゃんが『俺達』って。みんな、つらい8年を過ごしたんだな。
ふふふ、ホホホ、ごほうび!
カッチがブヨブヨ退治するワケを、鯛子はちっとも気づかない。だけど、それでもいいと思ってそうなカッチ。バレエ漫画ファン、バレエファンにとって北海道のバレエ団ってだけで浮ついてしまうものがあるけれど、オーディションはサクサクと進み、終わった途端、父入院手術とあわただしく母を思い出す。何が自立したダンサーだ!と自分を責める鯛子。少し厳しすぎるよ? 父と娘の2人家族ならともかく、兄の婚約者ならいずれ義姉だし、お互い様だと思っていい。22歳なんて、大卒社会人1年目、みんなそんなにしっかりしてるとは思えない。
自己肯定感低いから? どーして、もしかしたら自分を好きなんじゃね?と思わないの! 両想いなのにぃ! え?チガウ?
どことも自団で育てた人を大事にする傾向大だったバレエ界、ネット応募でオーディションがあるってことは、改革が始まってる。しかし、通知が郵便w 交通費持ち、経費がかさむ。感受性の高い女の子に『泣いてる』と言われても、何が何だか整理がつかない鯛子。こんな所が毋似なのかも。母は実力を知って見切りをつけたと言っていた。本当のところはわからない。自分以外のことには強くなれる人種? 自分のことになるとヘタレ。だけどそれではダメなのだ。持ってるモノ(個性)がモブ向きではない以上は。
あとあと考えて悪者を作りたくない?鯛子。実母が亡くなるまではトントン拍子、その後は腫れ物扱い?でバレエ団が居心地良い所だったと自覚したのは、外の人三上と接触したから。来日して暇さえあれば鯛子の家に来る三上の魂胆は? 日本人なんだから実家があるはずなのにw
Do Da Dancin’!
035話
Do Da Dancin’! Step.17(1)