4.0
ますます登場人物が多いけど、楽しめる
前シリーズの続き。ただ、前シリーズでは、どちらかというと天才と言われた少年が主人公のストーリーだったけれど、このACT2ではチーム全体、さらには他のチームも絡めたストーリーになっていくので、さらに面白くなった。
ますます登場人物が多くなったけど、それぞれ個性があって楽しめる。他のチームの選手たちがいるからこそ、瑞穂高校の選手たちも成長できる。いい感じで読めます。
- 0
レビュアーランキング 1966位 ?
5 | 9件 | |
---|---|---|
4 | 56件 | |
3 | 10件 | |
2 | 1件 | |
1 | 0件 |
21 - 30件目/全68件
前シリーズの続き。ただ、前シリーズでは、どちらかというと天才と言われた少年が主人公のストーリーだったけれど、このACT2ではチーム全体、さらには他のチームも絡めたストーリーになっていくので、さらに面白くなった。
ますます登場人物が多くなったけど、それぞれ個性があって楽しめる。他のチームの選手たちがいるからこそ、瑞穂高校の選手たちも成長できる。いい感じで読めます。
バスケの天才と言われる少年が、それまでの環境に疑問を感じて飛び出す。新たな学校では、決して恵まれた環境とは言えない中で、そこで出会ったチームメイトたちと、切磋琢磨しながら成長していく ストーリー。チームスポーツものなので、登場人物が多いですが、それぞれ個性があり、キャラの書き分けもちゃんとしてるので分かりやすい。
タッチが変わるのはご愛敬です。
この作品が出た当時は、粗野な男の子(男の人)とおとなしめ女子の恋愛ストーリーは王道という感じだったと思います。きっと、今だったら、武来くんみたいな男の子は流行らないタイプかもしれませんね。片道切符シリーズは、恋愛ものであると同時に、2人それぞれの成長の物語でもあるので、色々な角度で楽しめると思います。片道切符に隠された思いも、伝わる作品です
設定がwww
今の時代で考えると、ケンカが強い男の子なんてクラスにいたら大問題になりそうな感じですけど、そんな男の子がかっこ良くみえたのが、80年代だったんですよねー。
そういう点からこの作品を見てみると、若い人達にはどうかなぁと思うところもありますが、それはそれとして読むことができるのであれば、全体的にはコメディですし、テンポも良いので、楽しめると思います。
ただ、テンポが良すぎて、あっという間に1話読めちゃうので、もう少し1話のボリュームがあってもよいかなぁと思う回もありますが。。。あくまでも個人の意見です。
「プライベート・アクトレス」というと、ヤバイ仕事のように感じました、実際はそうではなく、主人公が仕事を通じて出会う人たちの人生を垣間見ることができるドラマ仕立てのストーリー。
随分昔20年以上前の作品ですが、全く古臭さを感じません。読み応えがあります。
ミステリーっぽいところも好きです。連載当時、テレビドラマ化されたこともあるようですが、今でも十分ドラマの原作としても通用するのではないかと思います。
本当は4つ星つけたいのですが、男性のキャラクターの作画が好みではないので、星3つです。年齢層が上のキャラの顔がもっと渋ければ、星5つくらいに跳ね上がるんですけどねー。
ただ、それも赤石さんの味と言えば、味ではあるかも。
アスペルガーと診断されないまま大人になる人も多いと聞くので、これを読んで、私の周りの困ったちゃんが、実はアスペルガーなんじゃないかと気づくきっかけになりました。
今後は、これを参考に、つきあっていこうと思います。
アスペルガーの人が周りにいない人にとっては、理解が難しいところもあるので、評価は分かれると思いますが。。
自分にとっては、読んで良かったと思う作品でし。
田村由美さんの作品って、設定がちょっと飛び抜けていて、SFチックなところもあるのですが、その一方で、もしかしたら現実で本当に起きるんじゃないかと感じる身近さもあります。
また高校生年代の成長物語でもある。
そういう身近さもあって、読みすすむうちに、どんどん引き込まれていきます。
タイトルの意味も読んでいくうちに分かると思います。
田村ワールドだー!
運動神経バツグンで何をさせてもできる人ってホントにいるんですよねー。
そういう人が、数あるスポーツの中から1つを選ぶきっかけって、案外こういうこともあるのかもしれません。
話が進むにつれて、熱とスピード感があって、引き込まれていきます。
男女関係なく、また種目に関係なく、スポーツ好きの人だったら、きっと楽しめる作品だと思います。
綾瀬はるか主演でドラマ化されてましたよね。
この作家さんのマンガは好きで、単行本でも読んでました。
さえない女の子(って言える年じゃないけど)が、あることがきっかけで大変身!的な展開ではありますが。。。
でも、わかるなぁ、というエピソードがいっぱい。
ただ。。。こういう出来た大学生は、きっと現実にはいないよねー!
なので、妄想的な気持ちで読むと面白いです。
短編の読み切りだと思っていたら、こんなに続くとは!
回を重ねるごとに、龍三郎が成長していくので、姉というか母というか、そんな気持ちで応援しながら読んでいます。
いつも通り、ギャグ的な要素もあり、人間模様あり、ちょっと涙も誘いつつ、という展開は、読んでいて安心感があります。
龍ちゃん、がんばれー!
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています