6450位 ？
4.0
溺愛系で、ちゃんと結ばれてるのはいいし、適度エロティックで良いです。
ちょっと気になるのはヒロインの名前。マクシミリアンって男性名なんだけど、なんか意味あるのかな？あとは旦那さんが溺愛する理由と実家での扱いと領地への呼びつけを無視していた理由づけが無料分では弱くて、まだ明かされてないことがかなり多いのに11話で課金が60Pとなるとなかなか続きを、という気にならないです。もう少し匂わせるものがあってもいいかなぁと思います。
彼女が小さい頃のカットが溺愛に繋がってる気がするけど、世界観がまだまだ掴みきれず、こんなことあるのかな？と憶測の域を出ないのがもどかしい。
厚かましいかもしれませんが、もう少し先まで無料分が読めて、納得したら課金するかもしれません。
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4.0
背が低いけどショーモデルになりたい女子と、貧乏だけど小さい頃から服を作るのが好きで妹たちの服をたくさん作って来た男子。クラスメイトでも全く接点のなかった2人が偶然お互いの才能と情熱に気づき、それぞれのステップを登り始める。
ファッション業界が舞台だと矛盾が雑音として見えることもあるが、2人に訪れるピンチとチャンスに胸が踊る。途中話が見え難いところもあるが、全体的にワクワクする展開が多いので楽しめる。
個人的にはデザイナーとパタンナーの違いと、モードとリアルクローズの違い、コレクションの意味が初めてちゃんと理解できたお話。
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4.0
なんで意地悪なのか気になる始まりだったけど、進んでいくうちに、割と甘めの恋愛漫画になります。
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4.0
まだ途中までしか読んでいませんが、コメントによくある食べ方が汚い、米粒残ってる！とかはそこまでは気にならないです。
作者は男性なのかなぁ。それはわからないけど、どんぶりやお皿にカラン！っとお箸を投げ出している描写とか、美味しい表現が似たような感じになっちゃうのは、気になることがあります。アレとかアレとかはもしかしたら意図を持ってワザとやってるのかな？
でも、本筋は28歳の女性たちが日常気になる事を色々絡めながらあるあると思って読んでいるし、忙しくて毎日朝食を作ったりが難しい人達がたまに朝食を美味しい店で食べるのをコンセプトに構成されているから、それはそれでいいと思います。
たしかに料理はものすごく美味しそう（たぶんスタッフさんの手によるもの）で、人物はそんなに上手くはないかなと思いますが、下手！ってバッサリ切るような感じではないし、漫画を連載できるレベルで全く問題はなく、好みの問題かなと思います。
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4.0
耳をすませばの作者の初連載で、かつかなりの長期。当時りぼんで夢中で読んでいて、全巻揃えていました。
子供の頃の初恋、受験、高校生活でのドキドキ片思いや、友達と同じ人を好きになってドロドロしてみたり、友情を確かめ合ったり、好きだと言えず素直になれないぐずぐず等、盛り沢山ですが、途中で展開がゆっくり過ぎて、絵だけで大半のページ数が埋まっていくような時期もあり、皆んなの行動や関係にヤキモキしながら、それでも完結までは見届ける気持ちで読みました。
それでもこの漫画に影響を受けたことは多々あって、紅茶を飲んでみたり、弓道に憧れてみたり、シリウスを探しつつ冬の空を眺めてみたり、ラジオを聴いてみたりしました。言ってみれば青春そのものなのかもしれません。
さて、この漫画の特筆すべきシーンは、とある事情から主人公が半纏を着たまま家から飛び出していくところです（笑）
当時も少女漫画で半纏を着たまま外に飛び出していく主人公なんて見たことない、と言われていて大笑いしましたが、そういえば少なくとも私はその後も見たことないですね。
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4.0
リサは大学デビューで急にモテ始めてどうしていいか分からず断っているうちに高嶺の花になってしまう。
ナンパ野郎に絡まれているところをイケメンに助けてもらったことから食事したり、酔ってそのまま眠ってしまうなんて危なっかしいことが続くものの、告白されて付き合い始める。そのイケメンとは少し前に会っていたことから目をつけられて（笑）いたらしい。
やっぱり出来過ぎの社会人イケメンと女子大生の恋ではこういう展開になるよねーっていうものが目白押しですが、今のところイケメンは真のイケメンらしく、裏の意図はなさそうなので安心して読めてます。
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4.0
出来過ぎ旦那様で都合よく話が進むなとは思うけど、元婚約者とその相手がクズすぎるので、そいつらに厳しい制裁が加えられるといいのにと心から願うし、主人公には幸せになってほしいと思う作品。
いつも思うけど、各話のタイトルの付け方がダサい…激甘彼氏や旦那様系の漫画の各話タイトルって背中がむず痒くなるような感じのものばかりでどうにかならないんだろうかと思う。
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4.0
りぼんで連載当時も読んでいました。
一条先生にしては珍しく大金持ちとかではない普通の高校生の恋愛譚ですが、主人公の双子たちのおばあちゃんのカッコよさがとにかく印象強いです。
女性ばかりの一家の大黒柱が、映画評論家であるおばあちゃんで、すらっとしたスーツ姿の年配女性というのは当時も珍しく、今でもこんなカッコいいおばあちゃんになりたいと憧れる存在です。
孫達の名前は春の七草で、おばあちゃんとお母さんの名前は秋の七草というのも洒落てました。
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4.0
広告でチラチラ出てくるので気になり、無料分を読んでから続きが気になって読み進めました。
序盤で主人公が虐げられる理由に「異能の家系なのに異能がないこと」が明かされているのですが、肝心な異能の具体的な話が全く出てこずに話が進んでいきます。これではどんな能力なのかが皆目見当がつかないし、特に今は異能モノって沢山あるのでそこを読者の想像だけに委ねてしまわれると、虐げられる理由付けとして弱いと思います。例えば異母妹はどんな能力をもっていて、どれだけ凄いものかのエピソードなり説明なりが少しでもあればいいのですが。
そういうものがないままでは単なる婚約者モノになってしまい、実家の理不尽さだけが強調されてモヤモヤしながら読んでいくことになるので、もう少し工夫がほしいと思いました。
それから、当初ゆり江さんが主人公と同年代なのかと思う位若く見えていたので、そういう点ももう少し作画について頑張ってほしいと思います。
絵は美しく、登場人物それぞれに感情移入できるお話なので、これからも面白い展開になっていきそうだという期待が高まります。
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