3.0
隠れた名作
男塾の連載終了後、次の作品がこれでしたね。あまり長くは続きませんでしたが、男塾の男達の意味不明な不思議な強さや能力が、この作品の舞台設定だと妙にしっくりきた感覚を覚えています。
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5699位 ?
男塾の連載終了後、次の作品がこれでしたね。あまり長くは続きませんでしたが、男塾の男達の意味不明な不思議な強さや能力が、この作品の舞台設定だと妙にしっくりきた感覚を覚えています。
男塾のジョーカー、江田島平八!スピンオフ作品としてはこの上ない素材だ、子供の頃から筋骨隆々、頭脳明晰。東京帝国大学に入ってしまうとか凄すぎ。だが、この作品はそれだけ優秀なこの人物が、どのように男塾の江田島平八となっていったのかを描く。
往年の名作の2世を描いた物語。この作品も例外なく、一作目には及ばないが、男弱が大好きだった自分的には続編が出たことには大変感謝。
強い主人公2人がバタバタと敵を倒していく、まず負けない爽快感があります。若干意味不明な決めゼリフ"オマエ達には〇〇かもしれない"
これも途中から不思議と欲しくなる。
シーサーボールが大好きですね!野球一筋ではないストーリー展開も好きでした。ドカベンは世代ではなかったので、この作品が自分にとっては一番最初にハマった野球漫画でした。
ホラー漫画で少年ジャンプならではの強い主人公はなかなかな斬新でした。鬼の手という、絶対的強者の力の一部を借りて戦うという発想は、多くの作品に影響を与えていると思います。最近では呪術〇〇とか。
可愛くかっこ良く妖怪を描いてました。その少し後に妖怪ウォッチが流行りましたが、流れはこここら生まれていたのではないか?
半妖、夜しか力を出せない主人公のハンデが、強さを引き立たせた。羽衣狐がお姉さん(実際は違うが)という展開、最後は共闘する終盤は盛り上がった。
最初の数話、斬新な笑いは読む価値十分。
オマエのパンチを受けて…
腹抱えて笑ったよ。ただ、ピークはそこだったかな。毎回期待しすぎていたからかもしれないが、あまり長くはなかった感じ。インパクトは残した作品だと思う。
暑苦しすぎるくらいの男達が格好いい。桃太郎は後から後から次々と何でもできちゃうし、闘った敵達が次々と仲間になっていくのは読んでいて爽快感。とって付けたようなストーリー展開もご愛嬌、これはストーリーで読ませる作品ではない!男を描いた作品だ。
イギーが寄生した主人公は、当初は生物の本能に基づき物事を考えるイギーの獰猛な性格に反発するも、徐々に自身の考える事が、本当に自分自身の考えなのかそれともイギーの考えなのか分からなくなっていく。昔テレビである哲学者がこの漫画を取り上げて、これが人間の思考の正体だと言っていた。私たち個人の考えは、実は外から入る知識を上塗りして出来上がっていくだけなのだろうか、いろいろ考えさせられた。
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瑪羅門の家族