3.0
とっととしまってしまいましょう
夫も夫なら不倫相手も不倫相手だわというような人たちでびっくりでした。
ちょっと体調が悪いと言ったら、自分の仕事に支障が出ないようにしてくれという夫。
彼の子どもは自分が産みますという不倫相手。
一話を読んだだけで早く事を進めたらいいのにと心から思いました。
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51位 ?
夫も夫なら不倫相手も不倫相手だわというような人たちでびっくりでした。
ちょっと体調が悪いと言ったら、自分の仕事に支障が出ないようにしてくれという夫。
彼の子どもは自分が産みますという不倫相手。
一話を読んだだけで早く事を進めたらいいのにと心から思いました。
大学生の千暁は父親と義母とその連れ子の弟と4人暮らし。
義母との折り合いはよくなくいつか家を出たいと思っている千暁には忘れられない男の子がいる。子どものころ近所に住んでいてある日突然拒否された快くん。
そんなある日バイト先で偶然快くんと再会し、いろいろなことが動き出すというお話。
基本的には快くんへの恋もありつつ、義母との確執がメインの複雑な人間関係を描きながらお話が進んでいく。ただ、どんな場面においても前を向いて生きていこうという千暁の姿勢(信頼できる人たちに助けてもらうこともある)が読んでいてこちらも勇気づけられるような面があるのがよかった。
会社の上司と付き合っていて同棲もしている七海は,彼にプロポーズされるもうれしいという気持ちがわかずに家を出てしまうところからお話が展開していきます。
その後幼馴染の画家比呂の家に逃げ込むような形でしばらく一緒に暮らすことになっていきます。
タイトルがnest(巣)なので、深い意味で帰るところということなんだろうと思いますが、上司の彼に結婚と言われて初めてここは自分の巣ではなかったと気づいたんだろうなと考えながら読み進めています。
ヒロインは火乃神家の跡取り娘樹里。
古来より対立する水凪家の末弟海生と出会ったことからお話が展開していく。
実は樹里は影武者であり(本当の跡取り娘は病弱)、よって自分の意志は消して”家”のために生きていこうと決めている。
海生は愛人の子であるという影の部分もありながら明るくそれでいてさりげない気遣いができる人。
現代版ロミオとジュリエットと銘打っているお話なので、この2人が惹かれ合っていくのではあるけれど、結ばれるにしてもそうでないにしても、自分を押し殺して生きてきた樹里が自分の意志で人生を切り開いていってほしいと思う。
軍神クラウスに8歳で嫁いだナタリアは成人年齢を迎えたものの、妻としての務めが果たせず、相手にされていないと悩む日々。
一方のクラウスも本当はナタリアを大切に想っているのだろうとわかる描写は多々あるけれど、彼女にそれを上手く伝えられない上に、子どもだった彼女が大人の女性となっていることへの戸惑いのようなものも感じられる。
要は両片想いなので、早くお互いの本当の気持ちに気が付けばいいのになと思って無料分を読み終えた。
人間と吸血鬼が共存する世界。
子どもの頃に両親を亡くし、叔父の家に引き取られたものの召使のような扱いを受けている小夜が、財閥の御曹司である吸血鬼の真紘と出会ってお話が展開していきます。
一話で”血と血で惹かれ合う運命の相手”というセリフがありますが、小夜と真紘がそういった関係になっていくのかなと(タイトルからもわかりますが)いうのが無料分を読み終えての感想です。
現実的に考えると、社内でこういう甘やかし方はちょっとマズイんじゃないかと思ってしまいますが、あくまでも漫画の世界なので、これはこれで楽しく読めます。
タイトル通りのお話です。
超ハイスペックな彼とおつきあいをしているあかねが、ある日自分は6股されているうちの一人にすぎない”土曜日の女”であることを知らされ、そこからお話が展開していきます。
6人がそれぞれ全くタイプが違うというのが面白いところといえば面白いところなのかもしれません。
誰かの秘密を入力する見返り(?)に自分が希望する人の秘密を教えてくれるという”密告交換アプリ”に登録した大学生凛が思ってもいなかったことを知ってしまうことから展開していくお話。
こういうのって知りたいなと思う反面、興味本位だけではすまされないことの方が多そうなので知らぬが仏で過ごすのが無難なんだろうなという気がします。
無料分まで読んだ感想です。
ヒロインは住んでいたアパートが火事で燃えて住むところが・・となったところを、同じ職場のパイロットが自分の家に来て構わない、結婚相手としてと申し出るところからお話が展開していきます。
管制官とパイロットという組み合わせは面白いなと思う反面、契約婚に至る流れのようなところがわりとありがちかなと思い、続きはどうしようかなと思案中です。
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夫婦じまい