2.0
時系列も人間関係もわかりにくい
自分の読み込みが甘いのを棚にあげているだけなのかもしれませんが、クロフト家とムオ家がなぜそのようなことになったのかや起きている事象の時系列などわかりにくいことがとても多いです。
わかるのはエセンもクリフも本当はお互いに想い合っているということですが、拗らせた2人がどうなっていくのか課金してまで読むかなあ・・というところです。
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46位 ?
自分の読み込みが甘いのを棚にあげているだけなのかもしれませんが、クロフト家とムオ家がなぜそのようなことになったのかや起きている事象の時系列などわかりにくいことがとても多いです。
わかるのはエセンもクリフも本当はお互いに想い合っているということですが、拗らせた2人がどうなっていくのか課金してまで読むかなあ・・というところです。
これまで何となく獣人ものは食わず嫌いのようなところがあって敢えて読んでこなかったのですが、この作品は無料分もあったということもあって読んでみたら結構ハマりました。
世界が広がりました。
絵が苦手だから感情移入しにくいというのもあるのかもしれませんが、設定がわかりにくいので頑張って読んでいこうという気持ちが湧いてきませんでした。
クエストであがっていたので読んでみました。
絵がきれいで読みやすいなと思いましたが、お話の内容はあまり自分の好みではなかったなという感じでした。
主人公は高校2年生の小林知枝里。彼氏がほしいと思っている。
ある日、クラスメートで学校一イケメンといわれている安堂くんと英語の先生との別れの現場を見てしまう。さらにひょんなことから安堂くんの傷心を癒すお手伝いをさせられることになり・・というお話。
2人が徐々にお互いを意識するようになっていく過程というのは、高校生の恋愛においてキュンキュンすることが多いと思うけれど、個人的にはこの2人にはそれをあまり感じない。
安堂くんは別れた先生に未練があるのではないかと思わせる描写があるし、知枝里はどんなときも一生懸命でそこがいいところなのかもしれないけれど、見ていて落ち着かないと思うことが多い。
無料で読めるのと著者の方の他の作品が好きだったので読み始めたものの、続きが気になって仕方がないというところまではなかなかいかない。
辛口で失礼しました。
このシリーズはとても好きですが、今回怨み屋さんが怨みを買って(?)狙われる描写があるようで、その辺が気になります。
最近このシリーズにハマっていて手当たり次第読んでいます。
怨みを晴らす案件はそれぞれ短いので読みやすく、痛快なものもあればやや後味の悪いものもありますが、基本的にこのシリーズ好きです。
主人公はアラサーのOL瑛子。趣味のゲームに没頭しておひとりさまを満喫していた。
30歳を前にしてゲーム仲間の友人の結婚が決まったりして自分はこのままでいいのかと考えていたときに、仕事の取引先の恋ヶ窪くんと出会う。
イケメンで仕事ができてコミュ力も高い彼は自分とは縁遠い人と思っていたが、あることをきっかけに”恋愛”を教えてもらうこととなる。
決して目新しい設定ではないものの、やや自己肯定感に欠けるけれどよく気の利く性格のよいヒロインと、キラキライケメンというだけではなく本当に優しく周りがよく見えている彼はとてもお似合いで応援したくなる。
ヒロイン瑛子の恋愛経験が乏しかったために深い関係にはなかなかならない(怖くてなれない)けれど、恋ヶ窪くんがじっくりじっくり大丈夫かというくらい理性と戦いながら(笑)彼女を待ってあげるのはもはや神でしかないと思った。
怨み屋本舗通巻版を読んでこちらにきました。
お話のテイストは変わらないけれど、こちらの方が1つのお話が長いかなと思います。扱っている内容が内容だけに、個人的にはサクサクと読める方がいいかなと考えます。
5年つきあった会社の同僚に捨てられて若い後輩に乗り換えられたヒロイン。
「30手前のアラサー、結婚お化け」なんて酷い言葉まで投げかけられて・・
それを聞いていた社内でクールで愛想のないと評判の上司が告白してきて・・というお話。
タイトルにあるクールで無表情は仕事上見せる顔であって、ヒロインに告白してからは優しい表情も見せていたのでそういう意味では多少の温度差はあるのかもしれないけれど、タイトルにあるほどではないかなと。
ただ、すぐに告白への返事ができない彼女に対して優しく見守る姿勢を見せ続けるところが愛情深くてよかった。
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荒地に吹く春