単なるマンガ好きさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全84件
  1. 評価:3.000 3.0

    NEW
    現実味はないけれど楽しく読めます

    理想の恋愛を追い求めるヒロイン麻帆はなぜかダメンズにばかり引っかかります。

    元カレがストーカー化したのを助けてくれたのは女癖が悪いと言われている弁護士の律。

    身を守るために同居(とんでもなく豪華なマンション)させてもらう代わりに、本当の恋を教えることとなり・・というお話。

    ただの女好きでしかないと思っていた律が時折見せる誠実さに少しずつ惹かれていき自分のことを好きになってもらいたいと願う麻帆と、今までの彼女たちが自分のハイスペックさだけしか見ていなかったのと違い自分の本質を見てくれる麻帆に無意識に惹かれていくものの自分の気持ちがわからない律がどんなタイミングで両想いとなるのかを楽しみにしつつ無料分を読み終えようとしています。

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    初々しい2人

    昭和11年、20歳のなつ美のもとに帝国海軍の瀧昌との縁談の話がくるところからお話が始まります。

    こういう時代は当たり前のことである結婚式の日に初めて会うことさえ新郎の仕事の都合でままならず、初めて会うのが式の2週間後となった2人。

    ぎこちないなんてものではないところからスタートする生活ですが、お互いに大切にしたいと思う気持ちがあることから、少しずつ少しずつ話ができるようになり距離を縮めていきます。

    時代が違うとはいえ現代の結婚とは違いすぎますが、初々しい2人の姿はとても微笑ましく応援したくなります。

    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

    愛慈くんが残念だった

    最初はてっきり愛慈先輩とうまくいくのかなと思いつつ読んでいたら、違っていてがっかり。

    そのがっかりが愛慈先輩の優柔不断というかうやむやな感じによるところが大きくて、モヤモヤがなかなか消えません。

    元カノの有坂さんのことを忘れられていないなら、うららちゃんに対して最初からきちんとした態度をとってほしかったです。
    何となく期待を持たせてしまうのは一番よくないと思いました。

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  4. 評価:3.000 3.0

    すべてを失うまで待ちます

    とりあえず無料分まで読みました。

    義妹が酷すぎてイライラします。

    ・許可をしていないものを勝手に持って帰る(友人からもらった心のこもった出産祝いなど)
    ・いつの間にかそれらをフリーマーケットで売ったりする(あまり気に入っていなかったなど余計なコメントまでつけて)

    他にも挙げればきりがありませんが、あまりにも腹立たしいのでちょっと中断して、タイトルにある”すべてを失った”を待ってからその部分を読もうかなと考えています。

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  5. 評価:3.000 3.0

    心理描写が秀逸

    よくあるタイプの不倫ものとは明らかに一線を画している作品です。

    普通のお母さんとして生きていくことに何の疑いも持たず、自分のことはさておき(女を捨てていたともいえる)すべてを家族のためにと考えていた主人公が夫の同僚を好きになってしまいます。

    劇的なきっかけがあったわけでもないけれど、ふとしたことの積み重ねでお互いの存在が気になりドキドキしてきれいになりたいと思うというような恋愛です。

    主人公が見せるちょっとした表情で読ませるのが上手いなあと思いながら読んでいます。

    2人の”恋愛”を最後まで見届けたいと思います。

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  6. 評価:3.000 3.0

    子をなすのは誰の差し金?

    伯父の家で下女のように働かされている寧々をさらに窮地に追い込んだ借金の肩代わり(?)の条件が
    「名も知らぬ男との子を成すこと」

    自分の理解力不足なのか後にわかることなのかがはっきりしないのですが、これは誰の差し金なのでしょうか?

    こんなとんでもない申し出を受けざるを得なかった寧々の境遇を不憫に思うと同時に、鮫島さんと出会ったことで事態がよい方へ向かっていくものと願います。

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  7. 評価:3.000 3.0

    この年代だからこその青春

    高校1年生の瑛茉は両親の離婚で母の故郷銀鼠町に引っ越してきました。

    そこで個性的な同年代の子たちと出会います。

    最初は馴染めなかったものの、徐々に打ち解けていく中で恋心も芽生えていきます。

    ただ恋の矢印は交わらずそれぞれ片思いだったりしながらも仲間としても成長していくという辺りまで読んでいます。

    いいなあ、こういう青春と思う反面、こういう年代だからこそいいのであって、今自分はこの子たちの親くらいの年齢なので、こういう狭いテリトリーでのあれやこれやは面倒かなとちょっと思ってしまいました。
    本筋とは逸れてしまいましたが・・

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  8. 評価:3.000 3.0

    かわいい2人

    御曹司と庶民という設定としてはありがちですが、かみ合いそうでかみ合わなかったり、近づきそうなのかどうなんだ?みたいな2人がゆっくりゆっくり心を通わせていく感じがよいと思います。

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  9. 評価:3.000 3.0

    ドロドロが深い

    ヒロイン佐代の知らないところで起きた惨劇が、巡り巡って彼女に降りかかるドロドロの人間関係につながっていくことに読者が気が付くのは少し読み進めてからになります。

    佐代本人は、これまでの人生において上手くいきかけると突き落とされるような経験を多々しているので、幸せになってもらいたいなと思います。

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  10. 評価:3.000 3.0

    漫画みたいなお話(褒めてます)

    ヒロイン沙知は30歳を前にしてパワハラで会社を辞め、同僚だった恋人に浮気されて傷心でパラオに旅に出た。

    次の仕事は決まっていたのでリフレッシュの意味もあっての旅行だったが、その旅行先で出会った男性といわゆるワンナイトの関係をもってしまう。

    新しい職場でその男性と再会する(沙知の上司となる)という漫画のようなことが実際に起こり・・というお話。

    お話の内容は悪くないんだけれど、やや展開が遅いのと毎回毎回前回のお話が冒頭に出てくるのは不要かなと。

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