4.0
こころが締め付けられる
差別はなくそうという運動が行われていても、なかなか実践できていかないのが今の世の中。人と違うことが気になりそれを攻撃してしまうのか、違うんだねと思うだけで付き合っていけるのかによっていろいろ変わっていくのかな?なんて思ったりする。
- 0
15168位 ?
差別はなくそうという運動が行われていても、なかなか実践できていかないのが今の世の中。人と違うことが気になりそれを攻撃してしまうのか、違うんだねと思うだけで付き合っていけるのかによっていろいろ変わっていくのかな?なんて思ったりする。
出てくる女性の生い立ちがそれぞれなかなかつらい。お金があるから幸せに育ってきたわけでもない。だが貧しいけれど家族には恵まれていたというわけでもない。そんな2人が出会い惹かれることは運命だったのかもしれない。この先2人の運命はどうなっていくのだろうか?と先が気になっている。
今のところ喫茶店で助けられたことに対するバイトさんの、過剰なお礼したい気持ちがあふれ出ているという内容なのでしょうか?確かにしつこいお客さんがいるけれど、それに助け舟を出してくれたことに対してお礼をさせてくださいなんて、きりがない感じがする。そっちが下心だったらどうするのだ。高校生の危うい心なのかな。
男脳と女脳の話を聞きました。男は言われないとわからない。女は言わなくても察してほしい。と考えるという話で確かに大半の男の人が言われないとわからない。といい気味ですね。それでも会社でそれは通用しないのだから、家庭でも察する努力をしていたら、捨てたい!!と思われないでうまくまわっていくのでしょうかねぇ。
なんだかものすごくハラハラ感を感じる雰囲気になっていますが、みなさんのレビューを読んでみるとただ浮気された側がくっつくんですね。それではただ恋人が入れ替わっただけではないのですか?ハラハラ感はないのかな?すごくポイントがあるときに読んでみようかな。
ノートを手にしたらだれでも正義の鉄槌を下しているつもりになってしまうのか。人の命をノートが握っているなんて恐ろしい話だと思う。月とLの攻防が鬼気迫る感じで、これに負けたら命は無くなるとわかっていても勝負しなければならないなんて。死神は面白ければ良かったのか?
農業に関することを知らなくても、精肉や卵など自分たちもお世話になっている。生きているものすべての熱さを感じられる作品だと思っています。荒川先生は実体験があるのでリアルな世界にプラスαの魅力が足されていて引き込まれていく内容ですね。
派手派手衣装の一子。犬並みの嗅覚で事件をおっていく。だからといって大活躍というほどでもない感じがなんだか笑ってしまう。こわもての面々の中で自分のままいられる一子すごいなぁ。
怖い怖い。結婚しているってことのために書類だけとはいえ知らない人と契約しちゃうなんて。女の人(同僚)とかって相手の情報ってすごく知りたがるのに隠し通せるとは思えない。他の人のレビューで結局知らない人といっても身近な人だったってことらしいけれど、会社って結婚したらなんか書類だしたりしますよね?いろいろな意味で怖い作品です。
すごく好きでした。恋愛に奥手な感じの主人公の女の子が自分に向けられる好意に居心地の悪さを感じていたようなのにいつの間にか相手を好きになっていて、急激な気持ちの変化がないところがいい時間の流れだと思います。読んでいた時は2人のその後はどうなるのかな?まぁ結婚しそうだよね。という感じの所までだったような気がするのですが、この先が読めるのかしら?
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
青に、ふれる。