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懐かしい
本当に何度も繰り返し読みたくなる作品です。それぞれの心の揺れ動くさまがとてもよく描かれていると思います。オスカルが気品あふれていてとても綺麗で憧れます。
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15147位 ?
本当に何度も繰り返し読みたくなる作品です。それぞれの心の揺れ動くさまがとてもよく描かれていると思います。オスカルが気品あふれていてとても綺麗で憧れます。
上司に恵まれるってなかなかないので、本当にこんなに部下のことを思いやってくれて、押しつけがましくなくやさしさを与えてくれる。こんな上司に巡り合えるならその職場に入りたい!!と本気で思う。
仕事しないけれど、男性受けはいい女の子いますね。それがその子の生きていく方法ならそれはそれでいいんじゃない。といつも思っていますが、仕事の押し付けは許せない。なんらかの制裁を受けるのだろうか・・・と思いつつ試し読みのところまでなので続きが気になりつつ購入するか検討中。
結婚生活って何だろうと考えさせられる内容だと思います。結婚したから永遠に幸せ!ということではなく子供を作る作らないという夫婦にとって大切な事も個人の理由で共有できず、片方の思いにもう一人が気づけずだんだんと心がすれ違っていってしまう事の怖さ。いつか本当に失ってしまってから大切な事に気づくのでしょうかね?
分からないような農家の生活がかかれているのが面白いです。酪農の状態というのか、子牛の出産や、農業での出来事とか、まったく縁がなく育ってきているのでこの世界ではこんなことがあるのだな。という関連している人にはふつうでも、周りから見ると贅沢な感じの暮らしも隣の芝生は青いのかもしれないな。と思いつつ読めます。
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過去の男性とのつき合いによるトラウマにより、男性恐怖症になってしまっている陶芸家の主人公の下に陶芸教室に通う男性達が集ってくるようになる。その先に誰かと恋愛関係が築けるようになるのか、トラウマは解消できるのか、とても気になる内容です。
自分の目的のために頼みごとをした彼に、都合よく振り回されてしまう年上の女性がとてもかわいらしく好感がもてます。今はまだ2人の関係が約束のためだけの関係の所くらいまでしか読んでいないので、この先どうなっていくのか楽しみです。お互いを知ってもっとお互いが必要な関係なんだと思うようになるといいのですが。
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ベルサイユのばら