大阪に転勤になる前に色々決着がついてホッとした。
太陽が、自分がモテることに対する自覚が薄いことは懸念材料だけどな
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大阪に転勤になる前に色々決着がついてホッとした。
太陽が、自分がモテることに対する自覚が薄いことは懸念材料だけどな
ここに来て、第1話と第2話が物凄く効いてきます。桐原さんの気持ちはまあ分かりますが、あらかじめそうだと知らされていたからこそ、奮起できたわけで。一方、まだ当事者意識が乏しい木下被告に関しては…他人事だと思えば滑稽千万。悪いのは私じゃないとか何をほざいてるんだか…
この回は具体的で本当に分かりやすいです。まあ、相手のことや、実際に取れそうな額を考えると不愉快にはなりますが…
弁護士は住民票が取れる。相手の情報は丸裸!
…初めて弁護士としての凄味を感じさせてくれた回
さすがにこの民事裁判の様子は漫画的な味付けが過多かな(^-^;
ちなみにこの手の民事裁判、誰でも傍聴は可能ですが、傍聴しているだけでは何がなにやらさっぱり意味不明だということだけは、読んでもらえば分かると思います。1回の公判が5分で、そのうちのかなりの部分を次回の期日の相談に費やすとかザラですからね(^-^;
ちゃんと金額を明示してくれるところが凄く良いです。もちろん、弁護士により差はあるだろうし、惜しいのは、もうブログって完全に下火なことですが、それでも、この手の話で訴えたところで、費やす金や手間の割には実りが少ない、というのは具体的な金額が明示されてこそだと思いますので
ちゃんと状況を把握して、納得した上で一歩を踏み出した相談者。いよいよ気軽に誹謗中傷の書き込みをした相手への逆襲が幕を開ける
この作品の面白さの源泉は、弁護士とは対照的に、情に厚くて短気なパラリーガルの存在が大きい。弁護士の言っていることに間違いはないが、それだけではさすがに読んでいてキツいですからねえ(^-^;
最初にこの作品を見た時に、この弁護士のことをどう感じるか、というと…「誠実」と思う人は皆無だろうなあ(^-^;
ただ、この作品で一貫している「しょせん他人事」という話の一コマであることは間違いない。弁護士は法律のプロであっても所詮は伴走者に過ぎない。主役は相談者自身であり、自分事として腹をくくらなければ何も始まらない。そして、腹をくくれない人の相談は基本的に受けないということで…
サイレン鳴らして緊急通行ともなると人格が変わるのは分からないでもないが、それにしても無事故無違反日数の数字が「5」より先になかなか進まないというのは冗談がきついなあ(^-^;
なお、警察車両には保険が効かないので、事故ると修繕やら相手への補償やらは全額税金で賄われます。県警なら県議会で補正予算が組まれます。くれぐれも事故には気を付けてもらいたいものです(^-^;
これは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~
107話
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