今回も相当厄介そうな案件だな
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今回も相当厄介そうな案件だな
「誰かを助ける人は、いつだって自分を助けていないと」という徳重先生の台詞。さらに、もっとシンプルだけど重い父親の台詞。司法試験合格は難関だけど、合格のその先のことを考えればなおさら、健康あってこそ。今回の入院がいい骨休めになってほしいですね
眼部帯状疱疹というのは初めて聞いた。当直に徳重先生がいてくれてラッキーなケース。
司法試験浪人の厳しさは分かるが、明らかに根を詰めすぎなこの男性は
案の定あのウサギの台詞に当惑している太陽だが(そりゃそうだ(^-^;)言葉にすればちゃんと伝わる思いもあるし、解決の道も見えてくるもの。沙名子も恥ずかしがる必要なんかないと思う
「ウサギ追いまくって暗黒面に堕ちる」とか、ぶっちゃけ意味不明な言動をする沙名子(まお、昔見た映画の影響で出た台詞らしい)だが、それでも言わなきゃ太陽に伝わらないよね。もう沙名子にとって太陽はかけがえのない存在だということ。しっかりものの経理の森若さんモードだけで沙名子を判断しちゃ駄目だということも
温泉旅館での太陽の失態から、一気にここまで状況が悪化。こりゃ大変なことになるな…と、当時は思っていました
サラリーマンにとって転勤や配置転換など日常茶飯事で、それをいちいち引きずっていても良くないのは分かっているが、太陽にとって、パラカフェは特別な場所だし、そこから外れるというのは辛くないといえば嘘になるよな。なお、太陽の代役が、使えない社員の代名詞となりつつある鎌本というのも何ともまあ(^-^;
沙名子にとってはいい感じでしっかり準備はできていたんだよね。そりゃ初めてなら緊張はするだろうけど、そんなのどこまで行ってもそうだろうし、ここだったんだけどなあ…
結論を知ってから書くのは卑怯だけど…太陽、期待というかちゃんと備えようよ。沙名子は相当の覚悟でこの夜を迎えてるんだからさ
何気に楽しみにしていたダム見学が、ひょんなことからキャンセルとなってしまうのだが…むしろダムよりもいいものが見られたと沙名子は大満足の模様。太陽も株を上げた
19番目のカルテ 徳重晃の問診
047話
第23話 “芽生え”は誰のために(前編)(1)