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ようやく優の言い訳回。端的に言って「最低」
ま!千鶴と合うのが苦痛に感じられたとか、新しい出会いにときめいたとか、分からないでもないのだけれど、ならば尚更、二股とかいやらしいことを考えず、きちんとケジメはつけるべき。
ちなみに、千鶴の予感はほぼほぼ当たっていた。千鶴はちゃんと優のことを見ていたということはよく分かった
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ようやく優の言い訳回。端的に言って「最低」
ま!千鶴と合うのが苦痛に感じられたとか、新しい出会いにときめいたとか、分からないでもないのだけれど、ならば尚更、二股とかいやらしいことを考えず、きちんとケジメはつけるべき。
ちなみに、千鶴の予感はほぼほぼ当たっていた。千鶴はちゃんと優のことを見ていたということはよく分かった
有給を取ってでも週末に遊びに行きたいとせがむ千鶴を「忙しい」と言ってろくにフォローもせず放置する優。それだけでこのカップルはもう終わりなのかな、と思わせるところからの浮気発覚。ま、これはもうどうにもならないな
最初に喧嘩を売ったのはさとみ。うっかり校閲者魂を炸裂させてしまっていた。とはいえ、「いつまでも被害者面してないでよ」とか何つー恐ろしい台詞を吐くんだこの子は。自己中の極みといった感じ。
作品の一節として当然必要なパーツであることには間違いないが、レナに対してつける星は本来1でも惜しいぐらい。マイナス500ぐらい叩きつけてやりたいわ
ネットで散々炎上させておいて、店の評判を落として転職って、この回だけを見ていると、てんてん、かなりヤベー奴に成り下がっているわ(^.^;
この先を考えると必要な回なのだろうけど、そうは言ってもなあ…
けじめをつけるべきところで、ちゃんとつけなかったことに対する罰。甘んじて受け止めるがよい
庄司、それはさっさとハチと別れてやらないとアカンわ。あわよくば二股というキャラでもあるまいし
庄司の気持ちも幸子の気持ちも分かるんだけど…やっちゃいけないことには違いないから、星は一つしかつけようがない。もちろん、ハチにも落ち度はあろうかとは思うけど、もう戻れない一線を越えてしまったので、庄司は罰を甘んじて受けた上で、せめて幸子は幸せにしてあげる、幸子も"共犯者"として泥をかぶるしかない
「言葉はなくても洗脳はできる」。実に恐ろしい言葉だ。さすがに元妻がさくらにやったことを「洗脳」というのは言い過ぎなような気はするが、夫婦喧嘩がさくらを深く傷つけたことは変えがたい事実。そして、本人の意思を問われることもなく、問答無用で母との暮らしを余儀なくされたさくらは、生きるために大好きだった父親の記憶を封印せざるを得なかった。元妻、あまりにも罪深いぜ。さくらの心を癒やす術はあるのだろうか
悲しい結末だ。
父の手紙をシュレッダーにかけてしまったのはさくら。そうしてしまった気持ちは分からないでもないが、でも取り返しの付かない決断だった。
もはや元妻が動かなければ二度とこの父娘は再会できない。そして元妻にその気があるかは不明(多分無いんだろうなあ)
救いがあるとすれば、主人公の夢の中に出てくるさくらが笑っていること。鈴木さんのお陰だろう。でも、本当のさくらは今日も泣いている。元妻の罪深さを感じずにはいられない。離婚はまあ仕方ないだろうけど、さくらと父親の関係性を壊した罪はあまりに重く、それに対する懺悔もほぼない。この作者にしては珍しく読後感が悪い結末だった
盗人猛々しい、という言葉しか思いつかない、父親の不倫相手の女の言いぐさ