ついにマリアと同じ土俵に上がったほのか。それだけで感慨深いものがある。もちろんそう簡単にはことは運ばないだろうけど、まずはラファエロで磨いた技でナンバー2の座を射止めるところからかな。
それにしても、専属のヘアメーク担当とか、高級店とはいえ相当なもんだなあ。どうせ風呂に入る時に髪を束ねるのにさ(^-^;
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ついにマリアと同じ土俵に上がったほのか。それだけで感慨深いものがある。もちろんそう簡単にはことは運ばないだろうけど、まずはラファエロで磨いた技でナンバー2の座を射止めるところからかな。
それにしても、専属のヘアメーク担当とか、高級店とはいえ相当なもんだなあ。どうせ風呂に入る時に髪を束ねるのにさ(^-^;
まず、鈴木さん自身は結婚して旦那さんとも上手く行っていて何より。
とはいえ、あの人のことが気になるのはそりゃそうだよね。ある意味父親みたいな存在だもん。そのことは今の旦那さんも分かってくれるからまあ何の問題もない。
ま、さすがにたまたま入った居酒屋でバイトしていた子がさくら本人だってことに気付くはずもなく、さくらの封印していた思い出がフラッシュバックしてきて悶絶するとか…知るわけないよね。
本当にせつない話
「言葉はなくても洗脳はできる」。実に恐ろしい言葉だ。さすがに元妻がさくらにやったことを「洗脳」というのは言い過ぎなような気はするが、夫婦喧嘩がさくらを深く傷つけたことは変えがたい事実。そして、本人の意思を問われることもなく、問答無用で母との暮らしを余儀なくされたさくらは、生きるために大好きだった父親の記憶を封印せざるを得なかった。元妻、あまりにも罪深いぜ。さくらの心を癒やす術はあるのだろうか
悲しい結末だ。
父の手紙をシュレッダーにかけてしまったのはさくら。そうしてしまった気持ちは分からないでもないが、でも取り返しの付かない決断だった。
もはや元妻が動かなければ二度とこの父娘は再会できない。そして元妻にその気があるかは不明(多分無いんだろうなあ)
救いがあるとすれば、主人公の夢の中に出てくるさくらが笑っていること。鈴木さんのお陰だろう。でも、本当のさくらは今日も泣いている。元妻の罪深さを感じずにはいられない。離婚はまあ仕方ないだろうけど、さくらと父親の関係性を壊した罪はあまりに重く、それに対する懺悔もほぼない。この作者にしては珍しく読後感が悪い結末だった
主人公と鈴木さんの関係性って何だろう。まさか結婚? それは違うなあとはずっと思っていた。物語の急展開には驚かされたが、腑に落ちる結論ではあった。鈴木さんは、ある意味、さくらちゃんの代わりに一時だけ「娘」のポジションについたということ。男と女の愛情は無くても、親子愛に近いものはあったと。鈴木さんの結婚式でのあの号泣ぶりも、娘を嫁に出す父親の心境なのだろうなあ。自分自身の懺悔も込めた二人への門出のメッセージは心に染みました
私が一番興味を持っていた離婚に至った理由が、かなりボカされていた。決してそれを過小評価したりはしないが、もう少し分かりやすく明示してほしかったというのが正直なところ。これじゃ元妻に同情はしにくい。
そもそも、元妻がやったことは世界標準(ハーグ条約)ではれっきとした「誘●」であり、日本人的な価値観ではそれなりに理解されるのではあろうが
「ちひろさん」が実写版で映画化されることに対し、一部の狂信的なフェミニストから凄まじい批判の声が出ている。言論の自由は大切だから、そういう声を物理的に封じることはしてはならないが、多分そういう人たちは、ちひろさんの心の闇も、それに退治しようと必死なことも分かり得ないんだと思う。ただ静かに自然の中に身を置き、満天の星空に癒される。ただそれだけを求めるちひろさんの孤独もきっと一生理解できないのだと思う。ま、みんながみんな分かりあえるはずもない。分かる人にだけ伝われば十分なのかなとは思う
川合ちゃん、相変わらず持ってるなあ。ご当地バーガーもおいしそうだし(←本筋に関係ない(^-^;)
さて、今シリーズの本題突入。身に覚えのない成り済ましアカウントを作られて困っている男性登場。イソベンさん初仕事。
興味深い話だけど、今回は特に中身のない状態で終わっちゃいましたね。今後に期待
保田弁護士の成り済ましアカウント登場も秒殺。ま、ただの前振りですもんね
元風俗嬢が金持ち妻になりました
121話
#111